Archive for 2014

ちょっとしか進めない(5) そして、また来年!


昨日のところからちょっとしか進めんかった……。悲しい。



どれくらい『ちょっと』かというと、オートセーブで言えば、次のセーブポイント。本当にちょっとだ。



ただ、それには理由がありまして。
実は最初からやり直しておりました(笑)!だから、時間があったのですが元の場所に戻ってくる時間に費やしてしまったというわけです。



やり直しして最高難易度に変更。最初の戦闘でゲームオーバーになったのは秘密です。カットシーンがスキップできないので体感時間が遅く感じますね。2周目はちょっとイライラするかもしれません。








さて、Rmember Me のプレイ日記、その5です。



上述の通り、やり直しておりました故、やっと元の場所(昨日、動画で上げた場所)に戻ってきたって感じ。



最初からやり直して感じることは『ちょっとだけ上手に戦えるようになってきたかな?』ということ。今までは目の前の敵のことで精一杯で、背後から攻撃されそうになってもうまく対処できなかったのですが、こうやって数日プレイしているとさすがに慣れてきているようです。結構、上手に立ちまわれている感じですよ。



とは言え、ただボタンを軽く連打しているだけなんですけどね(笑)。



で、ですよ。
元に戻った場所から少し進みましたら、Sensen Fury という技が使えるようになりまして。『多段ヒット技』を繰り出すことができます。コンボ関係なく、ボタンを押していれば攻撃がどしどし当たります。



ただ残念ながら無敵ではないようで、せっかく「8ヒットになりそう!」って勢いなのに横から敵の攻撃でコンボ途切れます……。これ、無敵で良かったんじゃないかなと思う次第。だって、発動できる時間が超短いんですよ!多分、3,4秒ってところかな。そんな短時間ならば無敵でいいと思うんです。



んで、この Sensen Fury は次に使えるようになるには60秒ちょっと待たなきゃいけないわけです。若干長い。そこで登場するのが Cooldown というコンボなんです。



今までのコンボの中に Cooldown を入れるだけで、なんと!時間が15秒くらい短縮されるんです。これなら数回コンボを決めることができればすぐに Sensen Fury を発動できる計算になります。よく考えてありますね。素晴らしい。



そんなこんなでちょっと荒っぽいですが、Sensen Fury の動画を撮ってみました。ここで書いたことが伝わると幸い。






***




さて、今年のブログ更新もこのエントリーを持ちまして終了となります。



わざわざブログを訪問してくださる方、RSS リーダーで読んでくださる方、いつもありがとうございます。来年もこんな感じですが、細々と続けていきますのでよろしくお願いいたします。



来年は箱一が買えるといいなぁと思っておりますが多分ムリっぽいです。それは何故かと言うと『スマホデビューする予定』だからです。今頃!?と驚かれるかもしれませんが、未だに私はガラケー持ちでございます。キャリアの2年縛りが来年の真ん中くらいで終わるので、いよいよ!って感じです。箱一の本体とスマホが同等くらいの価格ですからねぇ。またお金貯めますよ(笑)。



それでは、皆さんよいお年をお迎えくださいね。ゲームをやり過ぎて調子を崩さぬよう注意してください(笑)。



年明けは5日にエントリーする予定でいます。では!





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Neo パリの市街地にやってまいりました(4)


じ、時間がない!
年末は仕事が忙しいのでゲームができない!
時間がないと嘆いてもしょうがないので、ちょっとでもタイミングが合えばとりあえず電源を入れるようにしています。でも、プレイできて15分……。ハッキリ言って遊べません(汗)!



で、Remember Me のプレイ日記、その4です。
前回はエピソード1をクリアしたところでした。今回はエピソード2に入りまして、何かの情報を得るために「とある人物」を捜すようエッジに言われたニリンさん。



関係ないけど、エッジにはいつ会えるんでしょうかね?ひょっとして、ずっとお願いを聞いていたら実はエッジが悪の親玉だったとかいうオチはなしの方向で。自分で書いていて心配になってきちゃったなぁ。







脱線したので話を戻します。
とりあえず、とある人物を捜すために「 Neo パリ」のスラム街から市街地に移動してきたニリンさん。一般市民も多く、お手伝いのアンドロイドもいます。








路地裏を移動していくとパトロール中のエンフォーサーらと鉢合わせ。ニリンの顔は既に出回っているようで、すぐにバレてしまいました。



んで、自然の成り行きで戦闘になるのですが、ここでは Overload といういわゆる「ダウン状態」からの瞬殺(フィニッシュムーブ)が発動できるようになります。



ある程度ダメージを入れていくと敵がダウンします。近づいて B ボタンを押して瞬殺。メモリーを過剰に入れることでクラッシュさせるようなエフェクトは爽快感があって好きです!



今後も少しずつできることが増えていくと楽しくなりますよね~。



というわけで、「 Overload はこんな感じ」っていう動画です。良かったら見てください。





では、明日が今年最後のエントリーの予定です。ゲームできなくてもエントリーしますのでよろしくお願いいたします!




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エピソード1クリア!(3)






【 お知らせ 】

1.本日より画像小さめ(あ、クリックすれば拡大表示されます)
2.雪片付けと仕事でゲームどころではなく、あまりプレイできておりません





さて、Remember Me のプレイ日記、その3です。



収集物を取りこぼすことなく無事にエピソード1をクリアしました。個人的にはもうちょい戦闘が多くてもいいかな、といった感じですかね~。



終盤はメモリーリミックスというシーケンスが開始。
要するに『他人の記憶を再構成し直す』ってな感じのシーケンスです。ビデオを見ながら自由に巻き戻したり早送りしたり、記憶をいじってちょっと別の結末に持っていきます。



上画像では主人公のニリンが Olga という女性に襲われたところ。その状態で首の後ろにある部分に触れて記憶を再構成します。








Olga の記憶の中では David という男性(彼氏?旦那?)がベッドに寝ております。目標としてはこの男性を医師に殺させるようリミックスするようです。なんで殺させるようにするのかは不明。だって、英語なんだもん(笑)!



上画像のように、再生されるビデオを見ているとある部分が「ジジジ……」と乱れます。そこで一時停止をして、その部分を編集し直してから再生すると異なった結末になります。



んで、記憶をいじって再構成することで担当医師に David を殺すよう仕向けるわけです。



ところが、よーく調べてみるとこのシーケンス内で解除できる実績が2つ。そして、解除条件を消化できる実績も2つあることが判明。ということは、普通に記憶をいじって再生させるだけでは実績が中途半端に解除されてしまう可能性があるということです。



ヘタするわけにもいかないので(エピソード選択すればいいんですけどね……)、何度も巻き戻しては再生してを繰り返し、なんとか無事にこのシーケンスをクリアすることができました。もちろん、実績も OK ですよ!








で、エピソード1をクリア。



ニリンを襲ってきた Olga という女性ですが、てっきり敵だと思っていたら何故か一緒に行動するようになり……。よく相手の力量を試すためにわざと襲う人がいますけど、ひょっとして彼女もそんなお方かもしれませんね。あー、英語が分かればなんで仲良くなったのか理解できるのなぁ。



Olga のメモリーリミックス動画(管理人プレイ)。何度も巻き戻した甲斐がありましたよ。





では、週明け。雪マジでもういらない……。





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攻撃中の回避が慣れない(2)






Remember Me のプレイ日記、その2です。



エピソード1に入り、開始直後から敵に絡まれてちょっとビビる。もう少しのんびりした展開かと思っていたのですが、うまくはいかないものですなぁ。



戦闘はコンボを組み立てていくものらしいです。プレイ開始前は少々取っ付きにくい感じがあり心配していたのですが、今のところは消化できているので大丈夫かと。



ボタンをタイミングよく押していくことで攻撃力が上がる仕様っぽい(ここは自信ない)。なので、X ⇒ X ⇒ X という単純なコンボなのに妙に慎重になってボタンを押しています(笑)。



戦闘に関しては基本的にタイマンは無理であって、1対複数がデフォルト。そして、こちらの攻撃中でもお構いなく周囲にいる敵が攻撃してくるので、コンボがつながりません。結構難しい。



攻撃中も回転回避の準備をしておかないといけないのがちょっとだけ厳しい。まぁ、慣れればどうってことないんでしょうけど、まだ慣れません。









そういえば、面白いなぁと思ったのはライフ回復について。



一応、そこかしこにライフ回復アイテムが置いてあるのだけれど、基本的に戦闘時には使えない。というか、戦闘がない場所にしか置いてない。



んで、戦闘時のライフ回復はどうするの?ってことなんですが、実は敵を攻撃しながらライフが回復するコンボがあるんですよ。凄いよね!



ただ、難点がひとつあって、ちゃんとコンボが決まらないとライフ回復できない……。上でも書いたように、コンボを繋げたいのに周囲の敵も攻撃してくるから、『もう少しでコンボが完成する!』ってときに回転回避で避けざるを得なくて、結局回復できない。



回復できないだけならいいけど、回避が遅れて逆にダメージ受けるっていう場面が多い気がする。まだまだ慣れませんねぇ。




動きは軽いし、パンチやキックも『当たった感』があるのでいい感じ。心配していたカメラもそれほど気になりません。



現状、一つだけ気になっているのが『オートセーブが入ったのかが分からない』ということ。きっと画面のどこかにオートセーブアイコンが出ていると思うんだけど発見できず。画面アジャストをいじったから見えないのかな?



なので、『次セーブされたら止めよう』がなかなかできずにいます(汗)。止める勇気がないので、なかなかダッシュボードに戻れない。もう少し、もう少しと言っている間に30分とか経過しちゃっているんですよね!



で、脈絡ないですが、エピソード1も段々クリアできそうです。今のところ楽しんでプレイしています!



では続きはまた次回。




管理人の実績解除動画





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来年に持ち越しそう(1)






先週の土曜日から Remember Me を開始しております。



かなり前にプレアジで買ったけど開封もせず(できず)今日に至ります。ブックオフとかゲオで買った中古ソフトがあったのでようやく消化できた形です。



さて、久々の洋ゲーということで字幕がないと何を言っているのかさっぱり分かりません(汗)。でも、ゲームの凄いところって、意味が分からなくてもプレイしていれば「なんとなく」内容が理解できるようになるんですよね。本作もとりあえずなんとかなりそう。



んで、それほど濃いプレイができていないので、まずは操作してみたって感じです。とりあえずエピソード0はクリア。動画的にはこんな感じです。なお、いきなり最高難易度を選びましたが、クリア後にイージーにして最初からやり直したのは内緒(笑)。







カメラが少々不安な感じがしますが、まぁなんとかなるでしょう!相変わらず遅いですが研究所の方も攻略開始です! ⇒ Remember Me(リメンバーミー) 攻略



とりあえず年内に実績コンプは無理だと思うので来年に持ち越しま~す(笑)。



では、祝日明けにまたエントリーします。




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2014年にコンプしたゲームたち


The Witcher 2 がようやく終わり、次のゲームに取り掛かる前ではありますが、区切りが良いので今年プレイしてコンプしたゲームたちを振り返りつつ、適当に感想を書いてみようかなと(笑)。



タイミング的にはちょっと早い気もするし、ひょっとしたら「次に取り掛かるゲームも年内にクリアしちゃうんじゃないの!?」という恐れもありますが、もしそのような事態になった際はこのページにそのゲームを追記する形にします……。



んでは、今年最初にプレイしたゲームからいってみましょう!




トロイ無双
プレイ期間:2013年11月1日~2014年2月14日




去年の11月にプレイを開始したのですがプライベートが忙しくなり、ゲームプレイはおろか本体を封印するハメになったため、実績コンプするのに年越ししちゃったゲーム。



合理的にプレイできない性格ゆえ、最高難易度のとある騎士に足止めされた記憶が……。各ステージに課された条件をクリアしつつステージをクリアすることで強い武器や防具、アクセサリーが入手できるようになるシステムだったことが災いして、強い武器が入手できないためにとある騎士がずっと倒せず、延々と勝てない地獄に陥っておりました。



上述したように武器や防具に依存するけれども個人的にはそれが楽しかった。物語自体もまとまっていたし、今までの無双シリーズとは少し異なる作品なので、未プレイの方は来年にでもプレイして欲しいですね。




Hitman: Absolution
プレイ期間:2月19日~4月24日




どはまりしたゲームでした。Blood Money 以来のヒットマンシリーズでしたが、もはや別ゲーム。ただ、これはこれでシステムも非常に良く出来ていたし、「チャレンジ」のお陰で同じステージを納得いくまで何度もプレイできるのも良かった。



はっきり言って「チャレンジ」がなかったら、各ステージを1回だけクリアして後はやらなかったかもしれない。それくらい「チャレンジ」の位置は重要でした。



1ステージずつ完結型でしたが物語はしっかり繋がっており、気になる終わり方はさすがでしたね。




Rise of the Argonauts
プレイ期間:4月30日~5月31日




今年初の洋ゲー。古代ギリシャ系の世界観は正直好みではないんですが、ずっと前からゲームは気になっていたのでプレイしてみることに。



Alpha Protocol というゲームで会話選択肢アレルギーを引き起こしたわけですが、このゲームにも会話選択肢がありまして。最初はやばいと思いましたが、実際にプレイしてみると Alpha Protocol と比べるのが馬鹿らしいほど適当な会話選択肢でありました。



ジャンルとしてはアクション RPG になりますが、どちらかといえばアドベンチャーパートが多めなのでアクションの部分に期待すると「なんか違う」になる可能性が高いですね。



実績コンプを狙うとなると色々と注意することが多く、Hitman でいう「チャレンジ」に似たシステムを消化するのに一所懸命になっていたゲーム。



それでも研究所の攻略コンテンツを仕上げながらのプレイでしたが、なんだかんだと面白かったです。オススメではありませんが(笑)。




Brothers:A Tale of Two Sons
プレイ期間:6月3日~6月9日




今年初の XBLA 。確か「ゴールド無料」で貰った記憶があります。



左スティックと右スティックで兄弟を別々に操作しなきゃいけないので、終盤になってようやく操れるようになりました。



好き嫌い分かれると思いますが、フランス映画のような物語なのでネガティブなラストが苦手な方はあまりプレイしない方がいいかもしれませんね。私は個人的に好きでしたけど(ちなみにフランス映画は苦手(笑))。



実績的にはクリア実績が存在せず、寄り道をする形で実績を解除していくことになるため、普通にプレイしていくとゲームクリアした後に「一つも解除してないぜぇぇぇぇ」ってなるかもしれない。まぁ、事前に情報をゲットしておけば、まず問題ありません。




Just Cause 2
プレイ期間:6月11日~7月24日




これも「ゴールド無料」で頂いたゲーム。



実績コンプまで、すんごい時間がかかると言われていたので気になっていたけど敬遠していたゲーム。



個人的には開始してしまえば実績コンプまでの時間はそれほど気にならなかった印象。でも、「サクサク進めて実績解除して次のゲームへ!」という人には絶対に向かないと思います。



物語だけ追ってしまえば3,4時間でクリアできてしまうゲームなのに、なんだかんだと条件を付けながらメインミッションを開始できないようにさせるゲームですね。



だって、今書きましたけど、メインミッションだけならものの数時間で終わってしまうんですよ。でも、開発側からしたら広大なマップや300箇所以上の村や町を作ったわけで、「それを味わわずにクリアさせてたまるか!」という押し付けがましい感情もあったと思います。だから、何箇所以上の村や町を制圧しないとメインミッションを開始できないようにしたんだと思います。



まぁ、正直、広いだけで無印ほどの感動もなく。しかも実績コンプには2周しないといけないというね。



ゲーム的には面白かったですが、またやりたいと思えるゲームじゃないことは確か。残念!




ララ・クロフト: GoL
プレイ期間:7月26日~8月9日




これも「ゴールド無料」で頂いたゲーム。斜め見下ろし型のゲームで、こういうタイプは久しぶりにプレイしました。



ララ・クロフトといえばギミックを利用した謎解きとタイムアタックが有名ですが、本作はララ・クロフトが必要だったのかどうかも怪しい。だって、「大きな岩を装置に運ぶ」「攻撃すると切り替わるスイッチを動かす」といった謎解きと呼べるほどのものがないんですから!



「ジャングルと遺跡」=「ララ・クロフト」というイメージだけで作っちゃったようなゲームでした。きっとオリジナルキャラでも違和感なく遊べたと思えるだけに、ララ・クロフトからしたら黒歴史(言い過ぎか?)になったかもしれない。



ゲームとしてはタイムアタックが厳しい印象がありましたが、それ以外はララ・クロフトもきびきび動くし、ステージをクリアするごとにアイテムや武器を入手できるのでテンポ良く遊べたと思います。




アリス マッドネス リターンズ
プレイ期間:8月14日~9月19日




発売当初からずっと気になっていたけど、いつものごとく数年経ってからプレイしました。



本作は PC で人気だった「アリス イン ナイトメア」の続編。なので、無料でダウンロードできる無印を先にプレイしておくと相関が理解できて良いと思います。実績コンプにも無印をクリアする必要があるのでやっておく必要ありです。



(人にもよると思いますが)物語があまりにも病的で、正直プレイしていて理解不能に陥る場面が多かった。そして、自分の精神がおかしくなりそうな感覚もありました。



ゲームはジャンプして蒸気に乗って向こう側へ進み、巨大な滑り台を使い……という、ステージが変わってもやってることは変わりなく飽きやすい構成。実績があるからプレイを継続できるゲームでした。




Cabela's Trophy Bucks
プレイ期間:9月22日~9月29日




北米本体を譲り受け、一緒に同梱されていたゲーム。本当にありがたかった!



ゲーム開始前は「ただ動物をハントしてステージをクリアすれば簡単に実績コンプできるもの」と想像していたのに、序盤から動物倒せない、倒せてもスコアが超低いなど、非常に苦労したゲーム。



ただし、システムを理解し、中盤から入手できるボウガンをゲットしてからは「想像通りのハントゲー」に切り替わり、実績もドサドサ解除できるようになりました。



久々に「実績まとめ wiki の星に騙されたゲーム」となりました(笑)。




The Witcher 2
プレイ期間:10月1日~12月18日




普段はプレイしない大御所を何故かプレイ。お陰で実績コンプまで2ヶ月かかりました(笑)。



プレイ開始当初から独特のシステムが理解できず。にも関わらず「これも覚えろ、あれも覚えろ」でかなりの消化不良に陥り、先行き不安なスタートでした。



それでも数時間プレイすれば習うより慣れよの精神で、何の問題もなくプレイできる辺り、やはり大御所ゲームたる所以かもしれません。



異なる物語を確認しながらみっちり2周して実績コンプ。コンプ難易度が低めだったことが救いですね。



システムがちょっと難ありですが物語も良く出来ていたし、久々に感情移入できるゲームに出会いました。なかなか面白かったです。




***




2014年にプレイしてコンプしたゲームは合計9本。
ジャスコ2とウィッチャー2に時間を取られましたが、今年は実にじっくりプレイすることができた一年だったように思います。



のんびりプレイを基本に研究所のコンテンツ作りも充実していましたし、来年もこんな流れでじっくりゲームをプレイできるといいなぁ。



各ゲームの感想は結局いつものごとくネガキャンで終わってしまった感もありますが(笑)、これが私のデフォルトですので勘弁してください。



なんだか今年最後のエントリーみたいになってしまいましたが次やるゲームもスタンバってますので、年内はギリギリまで更新していくつもりです。



ではまた週明け!



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The Witcher 2 まとめ






ゲームデータ



発売日: 2012/08/23
開発元: CD Projekt
発売元: 株式会社スパイク・チュンソフト
ジャンル: アクション RPG
インストール容量: 11.9 GB(5.6 GB / 6.3 GB)
公式サイト: http://goo.gl/mNhIKJ(年齢認証あり)





超簡単なゲーム紹介



王様を殺した真犯人を探せ!(簡単過ぎますか?)





ざっくりとしたアウトラインとゲームプレイの感想



  • アウトライン


戦後復興により、その勢力を持ち直したテメリア王国。
繰り返される内乱により、王国内の混乱は今もなお続いていた。



謎多き男、「リヴィアのゲラルト」。



その類稀なる戦闘能力は、
彼が秘術と突然変異源により身体強化された
モンスタースレイヤー「ウィッチャー」であることの証である。



幾多の危機から国王の命を救ったゲラルトであったが
黒い影は彼らのすぐ近くまで、忍び寄っていた。(公式より)




ウィッチャーである「ゲラルト」を操作し、
テメリア王国の王を暗殺した真犯人を探しだす物語。
ジャンルはアクション RPG 。



ひょんなことから王様殺しの濡れ衣を着せられ、
汚名返上のために牢獄を脱走し、真犯人を追いかけていく。



メインクエストとサブクエストを合わせて50以上あり、
壮大な物語を楽しむことができる。





RPG なので、敵を倒したり、
メイン / サブのクエストをクリアすることで経験値が入る。
経験値が一定量たまるとレベルアップする。



レベルアップするとスキルをアンロックすることができる。
大きく4つのカテゴリー(「訓練」「剣士」「魔術師」「錬金術師」)
に分けられており、最初は「訓練」の項目をある程度アンロックしないと
剣士や魔術師などのスキルに割り振れない。



スキルは様々あり、
ライフ上昇、気力回復速度アップという基本的なものから、
印(本作で言う魔術)を強化したり、効果持続時間を延長させたり、
アイテムの効能を強くさせる(爆弾の威力を上げるなど)ことができる。





武器やアイテムも種類が非常に豊富。
広く一般的なものから伝説級のものまである。



武器に関してはメインとなる剣は二刀流。
鋼の剣と銀の剣の二種類。
そこに短刀(投擲専門)、爆弾、罠、魔術を絡ませて戦っていく。



アイテムは武器の効果を引き出すもの、
ゲラルトの身体能力を一時的に上げるもの(ドーピング)、
クラフト材料、クエストを進行させるものに分けられる。



クラフト材料は読んで字の如く、
錬金術を駆使して別の物を作ることができる材料のこと。



なお、武器やアイテムには重量という概念があり、
ある一定重量を超えると動きが鈍くなる。
画面にも「荷物が重すぎる。」という表示が出る。



この表示が出てしまうと歩行しかできず、
戦闘になると回転回避もできないという極めて危険な状態になる。
低難易度では動きが遅くなるだけで、それほど支障はないが、
高難易度では死活問題となる。





ライフはライフバー表示。
スキルアップすることでライフが増える(見た目は増えないような気がする)。
戦闘時、ダメージを受けても少しすると自動回復する。
印(魔術)も同様にバー表示。
印を使うとバーが減り、回復も同様に自動。



ライフの回復が間に合わないとゲームオーバー。
直近のオートセーブをロードするか、
任意の手動セーブデータをロードして再開する。




セーブはオートと手動の二種類。
オートは要所要所で入るがセーブとロードのアイコンが似ており、
ゲーム開始序盤はセーブされたと思い込んで電源を切ると後悔すること多し。



手動セーブはある意味「どこでもセーブ可能」。
ただし、戦闘中はメインメニューからセーブの項目が消え、
手動でセーブできないようになっている。





  • ゲームプレイの感想



プレイ日記はこちら。



中古のエンハンスドエディションをプレイ。
新たなクエストやキャラクター、新規オープニングムービーなど、
さまざまなコンテンツを追加したものらしいけど、予備知識なく開始。



まず、チュートリアルでシステムを詰め込まされすぎて
消化不良&理解不能に陥った。
正直、これ以上進めるのをためらうほどの量でした。



ただ、そこから不安なまま少しずつ進めていくと
特に気にならなくなってくるので段々と楽しめるように。
とは言え、チュートリアルで教わったことを
ほとんど使わないで剣だけ振っていたからかもしれない(笑)



メインクエストは量が多いものの、プレイしてみると実は尺が短く、
「もう終わり?」的な感じのものが多かった。



むしろサブクエストの方がフラグ回収やアイテムの取りこぼし、
いつの間にか失敗しているなど、気を使うものが多い。



ただ、メインにしろサブにしろ、
現クエストをクリアしていないのに次から次へと
新しいクエストが発生するのは勘弁して欲しい。
混乱しますので。



ストーリーがしっかりしているので矛盾している箇所は見当たらず、
また、第2章からはルートを選択していくため、1周するだけでは
全てのストーリーが見られないようになっているのも面白い。
ただ、RPG だからね。2周はしんどいよ。
特に難易度・ダークはきつかった。



何気にライフや気力が自動回復なのは助かる。
薬草やライフ回復剤を常に気にしないといけないのは
面倒に感じる性質なので。



難易度・低で1周、難易度・ダークで2周しましたが、
その差があまりにもあり過ぎて少々萎えたのは事実。
特に序盤は能力もなく(低く)、でも敵は最強設定なので
雑魚にすら勝てず即死も多かった。



そこを耐えて進めていくと徐々に強くなっていき、
攻撃力の高い剣、防御力の高い鎧も入手できるので
序盤ほどの即死はなくなるので、ある程度はテンポ良く進めることができる。





【 良かった点 】


  • グラフィック


久々にキレイ且つリアルなグラフィックでゲームしているなという感じ。
テメリア王国がそこにありました。




  • ストーリー


まるで映画のようなストーリー。
小説が原作なので当たり前といえばそれまでですが。
2周しましたが、それぞれがきちんと成り立っていたので
安心感がありました。




  • 手動セーブ


これのお陰で精神的に楽にプレイができた。
サブクエストは選択肢を誤ると失敗することも多く、
手動セーブがあったからこそ、取り戻せたものもあった。
とにかく便利だった。





【 残念だった点 】


  • カメラの動き


カメラの動きが早い(軽い)。
動かし方にもよりますが、酔いそうになる。




  • インベントリが使いにくい・分かりにくい


インベントリを呼び出し、マップを見るにも LT/RT を何度も押さないと見れない。
現在装備している武器や防具にアイコンがないから分かりにくい。
アイテムの説明が分かりにくい。
全体的に画面が見にくい。何がどこにあるのか判別しにくい。
まぁ、いろいろ分かりにくい、使いにくいんですよ。

※慣れればどうってことない(笑)




  • 重量の概念はいらない


「荷物が重すぎる。」
またかよ!って感じですね。
重量の概念はいらないと思う。
変にリアルだから困る。




  • アクション……


アクション RPG の割には、そのアクションがやや陳腐。
剣で斬った感も少なく、もう少しバッサリ感が欲しかった。
上述したカメラの軽さも相まって、やりにくかった。




  • タスクが多すぎる


少し上にも書いたけど、クエストが同時多発するので混乱する。
気にしないで進める人はいいけど、
あっちもこっちも気になる~という人は
逆にどっちから手をつけていいか分からなくなる。
これはメインもサブもそう。




  • ロードが長い


難易度ダークでは相当回数コンティニューするんですが、
ロードが長いのはダメだわね。
多いときは1分間に3回は死ぬので、プレイしている時間よりも
ロードで待っている時間の方が長いという。




  • ボタンの反応が遅い


各アクションの反応が遅い気がする。
攻撃も A ボタンを押しているのに攻撃を開始しなかったり、
メダル( LS 押し込み)もちゃんと立ち止まらないと使えなかったり、
ゲームに慣れてくる故の欠点があった。





実績コンプした感想



実績まとめ Wiki にもあるように、
  • 1周目は難易度・低のロッシュルート
  • 2周目は難易度・ダークのイオルヴェスルート
で2周して実績コンプする流れが良いと思う。
ただし、例えば1周目を難易度・低のイオルヴェスルート、
2周目を難易度・ダークのロッシュルートとやったら
どれだけ難易度が上がるのは不明。
まぁ、実際にプレイしてみてもロッシュルートの方が戦闘が多いので
特にこだわりがなければオススメの流れでプレイするのが吉。



1周目で8割ほどの実績を解除できる。
その中には解除後、ロードして別の実績を解除するものも含まれる。



問題は2周目の難易度・ダーク。
敵の攻撃力とゲラルトの防御力の差があまりにもあり過ぎるため、
序盤は即死 ⇒ コンティニュー ⇒ 即死を繰り返してしまい、
つまらなく感じてしまうかもしれない。



手動セーブをこまめに入れつつ、サブクエストをコツコツとクリアし、
経験値をためてレベルアップして能力をアンロックすることを優先させると
少しずつラクになってくる。



第2章の中盤くらいには難易度への慣れ、満足のいく装備、
アンロックできた能力により戦いやすくなるため、
死に難くなっていく。



それ以降はゲームの流れもスキルもアイテムもクラフィティングも
ほとんど理解しているので、「油断すると死にやすいゲーム」ってだけ。
特別、難易度・ダークだから……という感覚は少ない。




総合批評


じっくり腰を据えてプレイできる人ならオススメです


  • ゲームプレイ: 7/10
  • 実績コンプ難易度: 4/10


実にコスパ抜群のゲームでございました。



二ヶ月以上遊べるゲームって早々無いですし、
でも「やらされてる感」があるわけでもなく。



実績狙いでプレイすると少々厳しいかもしれませんが
ストーリーが良いし、ちゃんと2周するのを前提に作られているので
結末も複数あるのがいい感じ。



サクッとプレイして実績コンプするゲームでないことは間違いないですが、
実績コンプ難易度は低いので、今までなんとなく躊躇していた方は
ぜひプレイしてほしいと思います。



在庫数が少ないのか、amazon でもまだ強気の値段です。
とは言え、amazon 以外のお店を回れば安く買えると思いますよ。



興味ある方はじっくりと腰を据えてプレイしてほしいと思います。




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実績コンプ 1,000G(66)



【 ミニゲーム「アリーナ」を開始 】



The Witcher 2 のプレイ日記、その66(最終)です。



本編は全てクリア&関連実績も解除したので、残り2つの実績を解除すべくミニゲームの「アリーナ」に挑戦。どんな感じなのかワクワクしますね。






【 支配人らしい 】



まず最初はアリーナの支配人である「ドラガン」との会話から始まります。要はチュートリアル的な会話。色々と情報を収集して戦いに臨みます。



が、ここでも最初の説明が少々雑なため、ちょっと理解不能な部分もありまして。武器とか傭兵とか、文言としては出てくるけど「だから?」っていうね。






【 もちろん「低」でいきます! 】



ドラガンとの会話は終わってしまい(汗)、難易度の設定画面が自動で出る。も、もちろん「低」に決まっているでしょ!最後くらいはラクにクリアさせてくださいよ。






【 事前に情報が分かるようになっているのね 】



闘技場前の柵に近づくと事前に情報が表示されます。相手はどんな奴がどのくらい出て、勝利したら貰えるアイテムはどんなものか、など。ちなみに貰えるアイテムは3個の内、1個だけ。もちろん、勝てば勝つほどアイテムは豪華になっていくので装備も充実する格好です。






【 まだまだ余裕だぜ! 】



レベルは1、武器も防具も貧弱、能力は全て没収されている状態で開始されますが、まぁ最初の戦いということで敵もそんなに強くない。ただ、闘技場内に設置された4箇所の焚き火が邪魔!(火に当るとゲラルトさんだけ燃えて継続ダメージを受けるから!)



武器防具は弱いけど難易度「低」だし、ということで楽勝で第1回戦をクリア。戦いが終わる毎にレベルアップするのね。ライフと気力も自動回復するので安心設計♪






【 無敗で解除 】



ネッカーが一度に15体くらい出てきてやられそうになりましたが、第5回戦までは特に問題なくクリアし、実績も解除。このまま一気に行きたいですね。






【 まさかのドラウグ 】



第30回戦までは死亡3回あり。ガーゴイル7体にゴーレム3体の組だったり、ロットフィーンド10体とブルヴォア3体の組だったり、エンドレガ5体とエンドレガクイーン3体とアラキス2体の組だったりと、かなり厳しい組み合わせがあり、闘技場をぐるぐる動きながらイグニ(炎)をちまちま当てるだけの戦いが続きます(汗)。



難易度「低」ではありますが、これ本編の難易度とはちょっと違うみたい。だって、敵が硬いもん。武器も強くなっているのに敵のライフが全然減らない。多分、すぐクリアさせないために敵の防御力を上げているのでしょうね。余計なことしないで欲しい。



んで、ラストの第30回戦ですが、ドラウガー5体とドラウグ1体という超ヘビーな組み合わせ。なんなのこれ。クリアさせない気か!



でも開幕しちゃうとドラウガーを倒すまでドラウグは全然動かなくて遠距離攻撃に徹しているし、ドラウガー自体はそれほど強敵じゃないのでラクに始末。そして、残ったドラウグですが、先の戦いで得た戦法(イャーデンにかかったら強攻撃を2回当てて、即イャーデンの発動を繰り返す)で超楽勝でした。






【 意外と苦労したかな…… 】



無事に30勝したのでラストの実績を解除!



時間的には1時間くらいかかったかな。もっと早く終わると思ったんですが、敵の組み合わせによっては時間がかかるものもあったので、想像以上に時間を費やしました。






【 やっと1,000G達成です 】



長きに渡りプレイしてきた本作ですが、ようやく実績コンプとなりました。攻略しなければもう少し早く終えられたと思いますが、今後プレイされる方が見ながら進めるだけで実績コンプできるよう想定して作ったコンテンツなので役に立つことを祈ります。



画像もいっぱい使うスタイルで通した今回のプレイ日記。正直、疲れましたね。やっぱり画像は適度な数がいいよ、ほんと。



ここで書いてしまうと、まとめ記事が書くことなくなってしまうので今日はこの辺で。



これで The Witcher 2 のプレイ日記を終わります。数ヶ月間、お読みいただきありがとうございました!



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難易度・ダーククリア(65)



【 出迎えてくれるイオルヴェスさん 】



The Witcher 2 のプレイ日記、その65です。



エピローグに入りました。イオルヴェスさんが出迎えてくれました。実はこの数秒後にイオルヴェスさんがニヤッと笑うんですよ!感情を表に出さない彼ですが、最後の最後にニヤリとしましたねぇ。






【 やっと分かってくれたか 】



数百年、彼はひねくれたまま生きてきたのでしょう。初めて会ったときから心を開くことはありませんでしたが、ここへ来て感じるものがあったようです。細かいことを言うとゲラルトさんは人間族ではなく、ウィッチャーですけどね(笑)。






【 一周目とちょっと違うみたい 】



レソの待つ野営地へ向かう途中、女魔術師がやられそうになっている所に出くわす。一周目ではこの魔術師は半狂乱になっていて「あへあへ」言ってたと記憶しています。ちょっとした変化があるのはいいことです。






【 あ、いたいた 】



残党を片付けながら野営地へ。レソとトリスがおりましたよ。



ここで行うことはただ一つ。レソと戦わずに実績を解除することのみ。本当は一周目でロードを繰り返して解除する予定だったんですが、ちょっと面倒なことになりまして、二周目までお預けでした。選択肢を間違えたら終わりなので慎重に選びます。






【 戦わずして実績解除 】



ほい、解除。危うく選択肢を間違えそうになりましたが無事に解除できました。ゲラルトさんとレソが別れてから全然解除されないので少し焦りました(汗)。






【 長かったなぁ 】



んで、難易度・ダークもクリアしたので難易度実績も無事に解除。いやー、ここまで長かったですねー。



難易度・ダークは序盤こそ苦労しましたが、第1章でサブクエストを消化してきながらレベルを上げて能力を解放し、装備が充実してくればそんなに厳しい内容ではなかったと思います。もちろん、対レソ戦、対ドラウグ戦、対ドラゴン戦など要所要所でコンティニュー必至の場面はありますが、何度も死んでいれば慣れてくるレベルかと。



さぁ、残りはアリーナ実績のみ。さくっと30勝して実績コンプしちゃいますよ!



次回はいよいよラストエントリーでしょうね。では、また次回。



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意味がなかった最強装備(64)



【 未だ洗脳が解けないサスキア(ドラゴン)さん 】



The Witcher 2 のプレイ日記、その64です。



一周目とさほど変わらない会議を経て、いよいよサスキアドラゴンと対決です。一周目はサスキアさんが自分の意思でドラゴンになったと思っていましたが、実はそうじゃなかったのは前の日記に書いたとおり。



まぁ、こっちには最強装備もあるし、心配はありますがきっと大丈夫でしょう!






【 インターバル中にロック・ムインの風景を眺める 】



ワープしようとするシレさんには破裂死していただきまして、いよいよドラゴン戦の開幕です。



まずは第1回戦。何これ?っていうくらい楽勝で蹴散らしてやりましたよ。さすがに拍子抜け。いやー、やはり最強装備は違うね!



第2回戦に向けてライフを回復する間、ロック・ムインの景色を眺めてみる。一周目はドラゴン戦に集中していたので、こんな景色があったなんて気づかなかった。といっても霧ばっかりですけども(笑)。






【 一撃で即死なり! 】



んで、第2回戦の開幕。1回戦と同様に軽く蹴散らしてやる!と思ったんですが、逆に瞬殺されました……。



あれ?最強装備は?
ドラゴンの一撃でクエンの印は即剥がれまして、もう一度クエンの印をかける前に一撃食らって即死。うん、最強装備、意味ないじゃん(汗)。



ここから怒涛のコンティニュー。やってもやっても勝てない。攻撃食らう ⇒ クエンの印間に合わず死亡のパターンを何十回も繰り返す。さすがに疲れてきました。



あれこれ試してみて、結局は「砥石」を使って攻撃力を上げておき、ヒット&ウェイでちまちま削る戦法が一番だと気づく。もはや、最強装備は本当に意味のないものになってました。だって、クエンの印だけが頼りなんですから。多分、鎧を脱いで裸の状態でも同じなんじゃないかなと思う。






【 フラフラじゃないですか 】



なんとかドラゴンを倒し、短剣で洗脳を解くゲラルトさん。さすがにダメージは色濃く残っており、フラフラ、血だらけのサスキアさん。大丈夫ですか?






【 一応、洗脳は解けたみたいね 】



フィリパさんへの文句が出てくるということは一応は洗脳も解けたとみて大丈夫なんでしょうかね。



勝手に洗脳しておいてドラゴンになって戦わされてたなんてツライですし、お怒りなのはごもっとも。






【 キューピッド役ですね 】



イオルヴェスさんのサスキアさんへの視線に気づいていたゲラルトさん。今さっきまで戦っていたのに恋愛相談になってしまうあたり、ゲラルトさんは結構天然なのかもしれぬ。



そんなこんなで第3章もクリア。やっぱりドラゴン戦は予想通りきつかったなぁ。最強装備意味なかったのは悲しい(まだ言ってる(笑))。



さぁ、いよいよエピローグです。とは言え、内容は一周目と変わらないと思うので、どんなエントリになるのか管理人も想像つきません。適当になっちゃったらごめんね!



というわけで、続きは次回です。



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残酷過ぎる(63)



【 あ、いたいた 】



The Witcher 2 のプレイ日記、その63です。



下水道を移動して、フィリパさんが捕まっているという牢獄へやってきました。近づくと、ちょうどラドヴィッド王と彼女が話をするところですね。






【 強気な表情 】



何故、自分が牢獄に入れられているのかが理解できていない様子。まぁ、正直、私も分かりません。二人のやり取りを見ていたんですけど、分かりませんでした(笑)!まぁ、フィリパさんが色々と企てていたことが王にバレたようです。それくらいしか分かりません。






【 痛々しい…… 】



なんと、王様はフィリパの目玉をくりぬくよう兵士に伝えるのでした。その場でスプーンを持ってくりぬく兵士たち。怖すぎる。痛すぎる。



その後、侵入するゲラルトさん。遅くねーか?






【 イオルヴェスさんと合流して事の顛末を話す 】



トリスも気になるけど、トリスの方に行ってしまうと実績は解除されないので(笑)、フィリパさんを逃がす方を選択。トリスごめん。



下水道を移動し、フィリパさんの家まで向かいます。






【 1回で魔法を解きたい 】



フィリパさんの家の屋上には厳重に魔術がかけられた宝箱があります。ここにサスキアさんの洗脳を解く短剣が入っているらしい。



ただ、この宝箱を開けるには順番とおりにロウソクに火を灯す必要があり、失敗すると強化イグニ(炎)の刑だそうで、恐るおそるロウソクに火を灯します。






【 成功したのにね 】



宝箱の解除には成功したんだけど、その隙にフクロウになって逃げていくフィリパさん。そして、エレメントというゴーレムが召喚されまして。至れり尽くせりですね。






【 ほい、実績解除! 】



エレメントを倒し、無事に短剣も回収。そして実績解除。あぁ、良かった。もう少しでコンプだね。






【 一応、最強装備らしいものを揃えてみた 】



いよいよ最終決戦が近くなりました。
前々から気になっていた「最強の装備を作ろう」を実行することに。



これまで、アイテムは「荷物が重すぎる。」状態になっても捨てることをせず、全部預けてきたので、それなりの数は集まっているはず。



最強装備の設計図を購入し、材料の内訳を見ると圧倒的に足りないのが「丈夫な革」「硬い革」「鋲革」「オイル」でした。それぞれはクラフティングできる材料もあったので安心していたんですが、どうしてもオイルが足りなくて。オイルをクラフティングするにはちょっと珍しいアイテムが必要なんですが、そんなに在庫もない。



んで、オイルを商店で購入するんですが、入荷数が少なくてどうしようもなく。そうそう拾えるアイテムでもないので諦めかけていたんですが、商店って時間を進める(日が変わると)また入荷することに二周目の終盤で気づき……。



そして、ようやく完成したわけです。お金はかなり余裕な状態だったので、神経使って材料をクラフティングするなら、時間を進めて買占めちゃった方がラクだし、早かった。あーあ。



よし、準備はできたのでいよいよラストの戦いに行ってきます。



では、続きは次回。



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サブクエスト一挙にクリア(62)



【 しつこい貴族め! 】



The Witcher 2 のプレイ日記、その62です。



ロック・ムインを正面から堂々と進めないため、見つからないように建物の中を通って移動していきます。



すると、とある家に入ったら急に戦いを挑んできた貴族がおりまして。あー、ヴァージェンでコテンパンにされた人ね。懲りないようなので、こちらはノーダメで撃沈していただきました。もう来るなよ。






【 まさかの2回目(快挙!) 】



サイコロポーカーも消化しておきます。
と、まさかのファイブカード!出た~。一周目でポコンしちゃっている実績ですが、コンプするまでに2回出るとは思いませんでした。我ながらビックリ!






【 何やらそそられるお話ですね 】



何やら有名な研究家の秘密の研究室がこの街の地下に眠っているらしい。しかし、地下にはモンスターがいっぱいいるので用心棒としてゲラルトさんが選ばれました。さぁ、行ってみよう。






【 自信満々に答えたけど…… 】



デルヘンナという研究家は各所に幻術を使って、入り口が分からないようにしてあります。一緒に同行した魔術師が幻術を見抜いて入り口を発見してみれば、目玉の「守護者」がこんにちは。



守護者は何やら難しいクイズを出してきます。一同「???」になるも、一人の研究家が自信満々に答えます。






【 ハズレなので死刑!ぎゃー! 】



しかし、答えは見事にハズレ!強烈なレーアー光線が研究者を襲い、あっという間に火達磨に。クイズに間違えると残念ながら死を持って償わねばならないようです。こわっ!






【 何を言っているのか意味不明(笑) 】



上画像の文章がクイズの問題。一応、五択なんですが、「夢」とか「時」とか「金」とか……。うーん、悩む。






【 門番のゴーレムをオーバーヒートさせる 】



擦った揉んだがありまして、ようやくデルヘンナの研究室に到着。ところが、番人のゴーレムがいて、「これ以上の立ち入りを禁ずる」と来たもんだ。どうやら、亡き研究者がプログラムしていったようで、これは中に入るのが大変そうだ。



ところが、ゲラルトさんの機転の利いた質問を繰り返すことで、プログラムに矛盾を起こします。






【 完了! 】



ゴーレムは可哀想ですが崩れていきました。矛盾には勝てなかったようです。長い間、ご苦労様。






【 えぇー!いきなり? 】



無事、研究家の隠されたアイテムを見つけ、んじゃ地上に戻りましょうか的な話になったら、女魔術師から突然の告白。えぇーマジですか!?






【 んじゃ、お言葉に甘えて 】



なんだかいい雰囲気になってきちゃったね。もうこれはアレするしかないでしょう。






【 あーやった、やった(4発目) 】



最終決戦前に何をしているのでしょうか。しかも、二周目に入って4発目ですよ!全く好きなんだから……。



さすがに5発目はないと思われますが、何が起こるか分かりませんからね。



さぁ、気分転換も終えたし、フィリパさんを救いに行きましょうか!



というわけで、続きは週明け。



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