【 ゾルタンと再開 】
The Witcher 2 のプレイ日記、その37です。
いよいよ第2章もクライマックス！地下坑道を抜けたゲラルトさんたちはヴァージェンの街に到着。あんなに穏やかだった街中が今では戦場と化している。恐ろしいものです。
ゾルタンに出会う。敵に間違えられて危うく殺されるところだったよ！現在の情報をゾルタンから貰い、シレが向かった家が判明。向かおうとするゲラルトさんにゾルタンが『イオルヴェスが篭城しているらしい』との情報も貰ってしまった。行くしかないでしょ、面倒臭いけど(笑)。
【 おーい！大丈夫か！ 】
先を急ぐロッシュさん。あまり急ぐものだから、つり橋が壊れて落下。この高さから落ちても傷一つ負わないあんたは受身の天才(笑)！しばらく別行動になりそうです。
【 相変わらず口の減らない男だこと 】
篭城するイオルヴェスさんを救援するため、建物にやってきたゲラルトさん。実はこのとき「荷物が重すぎる。」状態になっておりまして、戦闘がなかなか大変でした。今は重いけど、後でブワァーッと商店で売るんだ。目指せ、10,000オレン！（実績のためです）
助けたのにイオルヴェスさんったら憎まれ口ばっかり叩きます。本当はうれしいくせに(笑)。会話を終えた後、表示は出ませんが銀の剣をいただきました。あざーす。でも、現状装備している剣より若干弱い......。け、剣が欲しくて助けに来たんじゃないんだからね！
【 ゴーレム退治 】
シレが入ったフィリパという魔術師の家へ向かいます。ところが、その手前に今まで戦ってきた奴よりも身軽なゴーレムがおりましてね。しつこいようですが「荷物が重すぎる。」状態なので、対ゴーレム戦はなかなか苦しいものでした。強化しているのに結構難しかったなぁ。やはり身動きは悪いのは致命的ですね(汗)。
【 こらー！待てー！ 】
フィリパの家に入ると速攻、且つ、無言でワープするシレ。待てーと言ったところで待つわけもなく。きっと「ロック･ムイン」という場所に行ったのでしょうね。後で見てろよ。
【 何やらお怒りのご様子 】
シレがワープで逃げた後、よりによって王様登場。シレの居所を聞かれたゲラルトさんも「さぁ？」と答えるものだから、余計にご立腹のご様子。こりゃ、戦いは避けられないか。
【 弱い(笑)！ 】
一応、ヘンセルト王も参戦しているようですが弱い(笑)。手下兵士の方が数倍強いよ。やっぱり王様になると訓練しませんから腕が落ちるのでしょうね。王様、さようなら。
【 負け惜しみですか？ 】
と思ったら生きてた(笑)。しかも『相手として不足はなかったぞ』だそうです。こっちは全然不満足だよ。出直して来い！
【 偉そうだ 】
それにしても自分が世界の中心的な物言いは好かん。顔もそうだけど偉そうだよね。一人じゃ何もできないくせして口ばっかりは達者だ。
【 はい、逮捕ー！ 】
「ヴェスをレイプしただろ？」という問いの答えがこれ。いや、犯罪ですから。ここまで妄想癖が酷いと国民も大変だわね。国家元首が性犯罪者なんて絶対に嫌だ。
【 悔しいけど、私もそう思う 】
『ねぇ、もういいだろ？ゲラルト？』と殺す気マンマンのロッシュさん。とりあえず、そこは悔しいけどスルーさせる作戦。最低のゴミ野郎を殺したところで何の得もないですから。この後、ウィッチャーの力でヘンセルト王を一発ぶん殴って K.O. させたゲラルトさん。スカッとしました！
【 ロッシュさん、よく耐えましたなぁ 】
ロッシュさんが我慢してくれたので実績解除されましたよ。これで30個目の実績解除。地味に6割程度は解除したらしい。コンプが少しずつ近づいております。
【 第2章クリア！ 】
というわけで、長かった第2章もクリア！この章はクエストが長く、種類も多かったのでかなり疲れました。やってることを思い返してみるとそんなに大したことやっていないんですけどね。
DISC 2 に交換し、物語も終盤戦です。舞台を「ロック･ムイン」に移し、主要人物がみんなこの地に集まっております。まるでワンピースみたいなシナリオですね(笑)。第3章は最終章ということで重厚且つ派手な演出があるのでしょうか。もしそうだったら楽しみですね。
では、第3章の様子は次回のエントリで！
