派遣で行ってこーい!(13)






The Bureau: XCOM Declassified のプレイ日記、その13です。



順調にミッションをクリアしていく中、新たな Dispatch Mission なるミッションが発生。上画像の『走っている兵士アイコン』がそれのようです。



直訳すると派遣ミッション。つまり、カーター自身は行けないから、他のメンバーで解決してきてね♪って感じ。



んで、面白いのはメンバーのランクの数を足してミッションが提示する数に届かないと派遣できないってところ。うん? 意味不明?



上画像をよく見てくださいまし。下の方に『 Mission Complexity 5 』ってありますでしょ? メンバーの現状のランク数を合計して、この 5 という数字を超えないとミッションを開始できないって意味です。



じゃぁ、カーター以外のメンバーを全部入れれば 5 なんて余裕でしょって思ったんですが駄目なんですよ。カーターと一緒に行動するメンバーは2人と決まっているので(それ以上でもそれ以下でもなく)、メンバー4人を派遣するわけにはいかず。残り2人のメンバーはどうやっても 5 に届かない。



最初はメンバーのランクが上がるまで駄目かと考えていたのですが、実は抜け道がありまして。



それは『新人を入れる!』ってこと。



ゲーム開始からカーターのチームは全部で5人だと勝手に勘違いしていたんですね。実はそうじゃなくて、新人くんを自由に最大で4人くらい作れるんですよ。まぁ、実際は最初の4人で十分なので新人くんの活躍の場はありませんけど。



というわけで、新人くんを作成し、ランク2の仲間2人とランク1の新人くんで合計 5 になったというわけです。さぁ、行ってこーい!








なぜ、カーター以外の仲間4人を派遣できないかというと、派遣をしている間はカーター達も別のミッションを消化しないといけないからなんですね。カーターが本部で待っているっていう設定であれば4人を送り込むのですが……。



カーター達のミッションを終えて本部に戻ってくると、派遣組も無事に帰ってきたようで実績解除。そして、Backpack をお土産に持ち帰ってきました。偉い!








んで、派遣ミッションを終えた仲間は無条件でランクが1つあがる仕組み。ちまちま敵を倒して経験値を稼ぐ必要もなくランクが上がるのでこれはおいしいシステムです。



早くランクが上がって強力な能力を覚えてちょうだいね。期待してます。



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