【 デモ隊と警官がぶつかる！ 】
Deus Ex: Human Revolution のプレイ日記、その27です。
モントリオールからデトロイトに戻ったアダム。しかし、サリフ本社前ではデモ隊と警官がぶつかり合い、非常事態になっておりました。どうやら、サリフ社がオーグメンテーションの技術を活用して殺戮兵器を作っているらしいという噂が立ったことが原因の模様。
さすがにこの状況ではアダムも降りられないということで、アダムのアパートにヘリコプターが降りました。サリフもアパートに向かっているらしい。色々と聞きたいことがあるもんね。サリフ、覚悟！
【 必死に釈明 】
「エリザから聞いたぞ！」と締め上げるも、相変わらず物腰柔らかにかわすサリフ。が、ミーガンら研究チームを誘拐したのは”イルミナティ”が関与しているらしいとの吐露し始めた。ちなみにゲーム内でのイルミナティとリアルのイルミナティが同じかどうかは分かりませんが、要するに「秘密結社」ということです。
【 うーん、言いくるめられたような…… 】
タガート氏の側近が絡んでいる旨、サリフに話す。ちょうどタガート氏はデトロイトのコンベンションセンターで会見を行っているじゃありませんか。側近の動きを本人が知らないはずもなく、アダムは単身乗り込むことになるのです。それにしても話の核心がいつの間にかズレ、結局サリフに言いくるめられた感がありますね。うーん。
【 よっ！ 不幸顔！ 】
コンベンションセンターに向かうべく、アパートの自室を出てエントランスに降りると見慣れた不幸顔が(笑)。あー、二度目のクビですか。お疲れ様です。
しかし、クビになった原因を作ったのはアダムにもある（死体安置室にアダムを入れるように許可させたから）。ということで、彼に同情しつつ、サリフ社に再就職させるアダム。今後、サリフ社がどうなるかは分かりません。就職した直後に会社が倒産……あり得ない話ではないよね。
アパートをあとにして、コンベンションセンターに向かうとプリチャードから通信。サイトミッション「忘れられし者」発生。メインそっちのけで消化しますとも(笑)！
では、続きはまた。
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