便利な傭兵と化していた件(34)



【 連絡役の人間、メンヤオ氏 】



Deus Ex: Human Revolution のプレイ日記、その34です。



Dr. ウィンとダロウ氏にお願いされ、2つのサイドミッションを同時に消化していくことになりました。



まずはダロウ氏が言っていた”連絡役の人間”に会いに行くことに。座標で示された場所には黒ずくめの女性が1人。名をメンヤオと言うらしく、ヘンシャで部局長をやっている方らしい。


んで、仕事内容は『取引したいっていう輩がいるんだけど、ブツだけ奪って来てくれない? あ、あとその輩は全員気絶でよろしくね♪』ってことらしい。ダロウ氏も悪よのう。








ということでサクッと行って気絶させてブツを回収してまいりました。この後は下水道に入って離脱した兵士を探します。





【 離脱した兵士たち、みーつけたっ! 】



下水道の奥に兵士らがおります。攻撃されるかと思って恐るおそる近づいてみれば……。





【 裏で操作されていたという事実 】



Dr. ウィンの依頼で来たことは既にバレておりまする。でも、この兵士らは好戦的ではないようで、とりあえず話を聞いてみることに。



優先的に未発表のオーグメンテーションを装着してもらい、飛躍的に能力が上がったまでは良かったけど、自制心を弱め、不快な命令を受けやすくするプログラムが施されていたということに気付いた、と。やはり自分たちの使いたいように使える傭兵にされていたことを知ったわけです。



この計画を作った幹部連中に仕返しをするため部隊を離脱し、今のその準備中とのこと。一緒に戦う仲間のオーグメンテーションの状態が気になるので Dr. ウィンに依頼したとのこと。



ここまで聞いて「じゃあさ、好きにしたらいいよ! 応援するし!」とあっさりなアダムと管理人。自分の正義を貫いて欲しいと思ったのでした。





【 正直に話して実績解除 】



と、下水道でのやりとりを正直に話し、説得に成功。 Dr. ウィンもまんざらではないようです。で、実績解除&サイドミッションクリア。





【 秘密を喋らせることに成功 】



さらにメンヤオ氏にも報告。ブツを渡す際、オーグメンテーションの効果で秘密を気持ちよく喋らせることに成功。ハイロン・プロジェクト……自分の知らない計画が進んでいるようです。興味ないけど。





【 サイドミッションクリア 】



取引したい輩を気絶させて、約束のブツも渡せたので実績解除&サイドミッションクリア。2つ同時に消化するのってちょっと疲れますね。



ということでメインミッションに戻ります。研究者の追跡装置から発せられる周波数を頼りに進むのだ。



では、続きはまた。



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