実績コンプ 1,000G(4)






Iron Man 2 のプレイ日記、その4(最終)です。



最後までやっぱりクソゲーでした。Dark Void っていう飛行シーケンスが酷いゲームがありましたけど、本作はそれに似た感覚を覚えます。操作性とカメラが悪いゲームは本当にストレスフルですわ。あー、疲れた。



最後のミッションは巨大なロボットと戦いながら、そのロボットの中でも戦闘があって、アイアンマンとウォーマシンという2つのキャラがまるで映画のようにシーンを切り替えながら戦います。が、が、が。



もうのっけから何だこりゃ? ってくらい巨大ボスの攻撃にイライラ。
まずボスまでの距離が遠すぎる ⇒ 飛行して近づくと目からレーザー光線が発射されて当たると強制的に地上に落とされる仕様 ⇒ 立ち上がって上昇すると長いムチ状の腕で叩かれて再び強制的に地上に落とされる ⇒ 立ち上がろうとすると巨大なロボットの踏みつけ攻撃 ⇒ 辛うじて避けるがかすっただけなのに即死 ⇒ ゲームオーバー……なんだこれ?



再開するも上と同じようなパターンに陥ってボスに近づくことすら叶わない。んで、このボスは胸に5箇所、背中に3箇所のコアがあり、それを撃った後、わざわざ近づいてコアを取り外さなきゃいけない。全ての武器は射程が 100m くらいなんだけど、攻撃が当たる範囲まで近づくとボスの攻撃で地上に落とされるし、かと言って 100m 以上離れると攻撃が当たらない。うまく攻撃が当たってコアを外しにいくけど全然近づけない。もうね、クリア出来たのが運としかいいようがありません。本当に酷い戦いなんですよ。



さらに操作性が大味なものだから、細かい挙動を必要としているシーンなのにプレイヤーがイメージした動きができないっていうね。だから、上のようにボスのコアを外す直前まで来ているのに、そのコアに近づけないっていう状態が起こって、そのストレスったら相当なものでした。



実績 Wiki を見る限り、前作の方が酷いみたいですけど、本作も酷い出来だと思いますよ。これは全くオススメしませんね。スコアが稼げるとしても精神衛生上宜しくないと思います。



まとめ記事は年明けにエントリーします。




Posted in . Bookmark the permalink. RSS feed for this post.
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

Search

Swedish Greys - a WordPress theme from Nordic Themepark. Converted by LiteThemes.com.