徐々に病んできた(10)






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さて、Escape Dead Island のプレイ日記、その10です。



ミッション7の途中です。
Geopharm の研究施設にやって来て、中に入ろうとしたらシャン・メイが来た。意味深、且つ、意味不明な言葉を残して一人研究施設に入っていく。



施設内はもう滅茶苦茶。至る所に死体があり、窓ガラスは割れ、棚が倒れ、生存していた人たちがゾンビから守るために築いたバリケード等、生々しいです。毒ガスもそこかしこに充満していて、決まった場所しか動けない状態。



そんな中、ガスマスクを手に入れるクリフ。これで施設内をくまなく探索できます。探索を続けていくと見たことのある場所へ。そうです、プロローグでロブという特殊兵が潜入した場所へ戻ってきました。火災の後なのでしょうか、壁や天井は黒く焦げボロボロ。でもゾンビは元気(汗)。



プロローグの最後にロブがやられてしまうようなカットシーンで終わりますが、探索を続けると残念なことに彼が愛用していた刀を発見。きっとロブはもうこの世にいないのでしょう。プロローグのときに彼と通信していたシャン・メイも絶句。分かってはいたと思いますが、やはり現実は辛い。



施設の奥まで進んでいくとクリフの症状もどんどん強くなり。背後から電車が迫るシーンが何度かあり、妄想だと思っていたら轢かれて死ぬとかね。妄想と現実が入り乱れてきた様子。少しずつカオスな様相を呈してきました。








妄想電車から逃げて行くとリンダがベッドに寝かされていました。が、そこにはフェイス博士(女性)と遺伝情報でもいじった? と思われる異常な肉体のメガネ男性が。なぜかメガネのでかぶつに襲われるクリフ。どんなに攻撃してもびくともしない鋼鉄の身体を持っているようです。



逃げても追いかけて来ますが、とにかく逃げるしかない。外に出ると庭園のような場所。庭園の端まで逃げて行くとガラスを突き破って落下していくクリフ。Geopharm の研究施設にいたはずなのに、何故か空中庭園にいたらしい。結局、山頂にあるいつものコンテナに落ちる寸前で画面暗転。ミッション7クリア。



もう完全に辻褄が合わなくなって来てますね。ラストのカオスっぷりが楽しみではありますが、引き過ぎない程度にして欲しいものです。



では、続きはまた。



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