誘拐は難しい(その6)



▲ ターゲットの1人



Alekhine's Gun のプレイ日記、その6です。



レベル5をプレイ。



外から開始。しかも夜。「暗すぎちゃって、困るのぉ( by マスプロ電工)」ですよ、ほんと。モニタの輝度を下げても全然見えない。あんまり見えないから顔を近づけすぎて、モニタから30cmくらいの距離でゲームしたの初めてだよ(笑)! どこを移動しているのかも分からないほどの暗さで、壁にぶつかっているのも気づかない。バイオハザード(無印)を初めてプレイしたときみたい。



それでもなんとかターゲットがいるライブハウスに屋根裏から侵入。難易度イージーだから、見たことないスーツ姿の人間がウロウロしていても全然怪しまれない。



このレベルにもターゲットが2人。1人は上画像に写っているミュージシャン。そしてもう1人はこのライブハウスの責任者。



これまでの流れだと事故死に見せかけてターゲットを暗殺して脱出すれば良かったんだけど、このレベルでは暗殺と誘拐がクリア条件になっている。ミュージシャンはキルして責任者は誘拐するみたい。



ミュージシャンはステージと控室を往復するだけ。責任者も自室と廊下を往復するだけ。なのに、事故死させるアイテムが見つからない。なぜだ。



ウロウロした結果、施錠された部屋に怪しいアンプが置いてあり、それの回路を切り替えることで殺人アンプを作ることに成功したエージェント。後はミュージシャンがステージにいない隙にアンプを交換するだけの簡単なお仕事。



んで、ここからがこれまでプレイしてきた中で一番の最難関。そうターゲットの誘拐。ライブハウス2階の責任者の部屋から、彼を担いで移動してたらそりゃ見つかるよね。でも、手下の動きを確認しながら担いで移動するのが正攻法だってことに気づくのに何回もリトライしちゃったよ。



一度ではさすがに脱出できないから、責任者を隅っこの方に一旦置き、外の手下を誘導しながら再び担いで移動。これまでのプレイと違ってかなり緊迫したプレイだったことは確か。今まで事故死させることばかりに注力していたし、その後の脱出もはっきり言って楽勝だったけど、誘拐して脱出するのがこんなに難しいとは思わなかった(汗)。



今後、レベル6と同様にターゲットを連れ去るミッションがあったら大変だなぁと。事故死に見せかける方が何倍もラクだったよ。ちなみにこのレベルは初期状態で評価ゴーストを獲得することは無理なことが分かった。どんなに頑張ってもミュージシャンを静かにひっそりと事故死させることは無理だもんなぁ。








では、続きはまた。



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