閉じ込め失敗!(その19)



▲アマンダを追いかけてきているのかな?



120,000 PV を達成しました。今後ともよろしくお願いいたします。



Alien: Isolation のプレイ日記、その19です。



ミッション10開始。マーロウの回想シーンが終わり、映画「エイリアン(無印)」と全く同じ状況で事が進んでいるようです。寄生された状態のクルーをセヴァストポリに入れてしまったのが運の尽きってところか。まあしょうがないですね。





▲これでようやく対峙できる



マーロウから話を聞き終えるとグッドタイミングでエイリアンがこちらに向かっているとの通信が入る。「私も行く」と言ったら、ウェイツ保安官からこれを持っていけと差し出されたのが火炎放射器。わお、今までまともにエイリアンと戦えない状況だったのでこれは助かるし、これがお守りになってちょっとは自信を持って進めるかな。





▲エリアを封鎖する装置



今回の計画は、とあるエリアにエイリアンを誘導しながら少しずつ封鎖していき、最終的には閉じ込める作戦です。うまくいくといいがね。





▲サーバファームも封鎖じゃい!



順調に階段、整備用通路、備品庫と封鎖していく。ちなみにエイリアンの巡回というか追いかけ方がなかなかエグいし、パターン化されていないので何度もやられております。やられる前にロードですけどね。



火炎放射器は? と聞かれそうですが、十分使える武器なんですが燃費悪い武器なんですよね。しかもエイリアンを倒せる武器じゃなくて ''撃退させる武器'' だったことが判明。どっちかというと緊急時に使うようなイメージなのかな。逆にもったいなくて使えないっていうね(汗)。





▲すぐ来るんだから…



んで、いよいよラストの端末を操作してサーバファームにいるエイリアンを閉じ込めることに成功したわけですが、たったひとつ問題がありまして。それが「アマンダも一緒に閉じ込めちゃって、しかも彼女が脱出するところがないよ!」っていうもの。いや、大問題でしょ。



エイリアンと仲良くランデブーなんて無理! しかもこの騒ぎを聞きつけて即こちらに向かってくるエイリアン。あー怖い。





▲次いこう、つぎ!



苦肉の策として、封鎖したドアを全て開け放すことに。完璧にこれまでの行動が水の泡になった瞬間ですが、アマンダの命には替えられない。



アマンダと同時に脱出したエイリアンはそれでもまたアマンダを狙ってくるはずとの読みがなされ、ジェミニ社のラボへ向かうことになりました。ちゃんとついてきてくれるといいのだけれど。



エイリアンと接触する回数が増えてきたので少しだけ怖くなくなったけど、やっぱり怖いです…。



それではまた次回。



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