エレンのメッセージ(その34)



▲エレンの伝言



Alien: Isolation のプレイ日記、その34です。



ミッション15の終盤です。



マーロウを捜して船を探索していくと行き止まりにある端末を発見。そこに残されたメッセージを再生すると、なんと…エレン(アマンダの母親)からのメッセージでした。



今回のマーロウと同様、エイリアンによるアクシデントが発生し、それを回避するためにノストロモ号ごと爆破することにしたらしい。エイリアンは地球に寄越してはいけない生物。だから爆破。



エレンは船から脱出してハイパースリープするからまた会えるね、とメッセージは締めくくられています。でも、エレンが目覚めるのはそれから57年後であり、当時11歳だったアマンダが死んでからなのよね…(映画「エイリアン2」より)





▲自爆することでセヴァストポリを消すですと!?



エレンの声を聞いてほっこりしていたところへマーロウ登場。しかもテイラーに銃を突きつけながら。



何をするかと思えば、アネシドラ号の核融合炉をオーバーロードさせてセヴァストポリごと爆破する計画なんだとか。マーロウもエレンのメッセージは聞いたらしく、お前の母親もそういうふうにしたのだから、俺の考えにも理解を示してくれるだろうよ、と勝手なことを言ってます。



テイラーは「まだ生存者が残っている」と懇願するも、マーロウは聞く耳を持たずにスイッチオン!





▲やばいやばい



アマンダに向かって独演会を繰り広げるマーロウ。その隙にテイラーがレンチで殴って気絶。



とりあえず、オーバーロードを始めてしまったのを解除しなくては、ということでテイラーとアマンダが交代で作業しながら踏ん張ります。





▲ギリセーフ



2人が頑張ったお陰で最悪の自体は免れようです。このシーンで1回死んでますけど、かなりギリギリの時間設定になっているっぽい。時間は出ないけど、ちょっとミスしたら間に合わなかった、そんな印象。





▲なぬ?



ところが、強制オーバーロードのプログラムが組み込まれていた模様。2人で頑張ったのに全く意味ないじゃーん(汗)。テイラーは融合炉の軽い爆発でガラス窓に叩きつけられて気絶(多分、死んでいないと思う)。





▲逃げろや逃げろ



アマンダはダッシュで救急シャトルへ向かって逃げます。爆発とスパークと煙で訳わからん状態でしたが、なんとか脱出。



アネシドラ号は爆発してしまいましたが、セヴァストポリの爆発は免れたようです。さて、ここからどうする? あ、リカルドと合流しなきゃ!



では続きはまた週明け。



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