ポールが親玉だったのか(その3)



▲ベスは一体どっち側?



その3です。



はぐれた兄を探し出し、モナークの兵士たちから救出するため、大学内で銃撃戦をするジャック…こんな感じのストーリー。



兄の声がする方へ行ってみれば「ベス」っていう謎の女性がいて、銃は持っているけど発砲するわけでも、ジャックを捕まえるわけでもない。逆に「ウィルを助けてあげて」なんて言う始末。こりゃ、モナークじゃなくてこっち側の人間確定でしょ。





▲運ばれるタイムマシーン



残存した記憶を読み取ると、壊される予定の図書館にウィルが連行されたっぽい。向かう途中、ヘリコプターでタイムマシーンが運ばれていく。





▲タイムシールド覚醒



ウィルが捕らえられている部屋に到着するとジャックを見つけた敵は一斉に射撃を開始。ここでタイムシールドが覚醒&発動。



その名のとおり、敵の発射した弾が弾かれる感じになってジャックに当たらなくなる技。しかし思うに、なんでも「タイム」をつければいいってもんじゃないような気がしてきた。タイムシールドだって、はっきり言って時間の概念は関係あるの? これほとんど超能力じゃない?(笑)





▲実績解除!



そんな疑問を感じながらも実績解除はきちんとします。タイムシールドで200発の弾丸を防いだという条件なので、かなり緩くて解除がラクでした~。



この部屋には爆発物(ガスボンベ)が複数置かれていたので、爆発物で敵を吹き飛ばしたという実績も解除。こちらは長いロード地獄を味わいました(汗)。





▲ベスはモナークなのに信頼できる?



ウィルを無事に救出すると「ベスは信頼できる人だ」と。多分、味方なんだろうけどやっぱりモナークに所属している以上はおおっぴらには動けないでしょうからね~。





▲ポールが悪玉か!



図書館から脱出しようとするとポールが出てきてジャックに「悪いな…」とか言いながら強烈な瞬間移動タックルをぶつけてくる。



ウィルともこれまでにあったようで、銃を突きつけながら意味深な会話を続ける2人。「17年前、最初の実験を行ったのはお前だったのか!」って言っているけど詳細不明。まあ、物語が進めば17年前に何があったのかも分かるでしょうね。



図書館は爆発し、ウィルはその瓦礫の下敷きになったっぽい。生きてて欲しいけど。





▲第1章クリア



知らない人たちが出てきて第1章が終わってしまった。まさに海外ドラマな展開。少しずつ物語の全貌が見えてくると思うので楽しみだなあ。




***




ここまで「タイムなんちゃら」っていう技がいくつか使えるようになったけど、ほとんどがタイムストップして銃を連射で倒すって感じ。なので、正直な話、戦闘はちょっと飽きてきたかな、と。



敵が真横や少し後ろまで回り込んでくるのでカバーはあまり意味ないし、他のタイムなんちゃらは使い勝手が悪いし。アラン・ウェイクと比べてばかりで申し訳ないけど TPS の割には戦闘がなんかいまいち。ストーリーでカバーする気か?



実績を見ると第5章まであるみたいなので今後に期待かな~。



Posted in . Bookmark the permalink. RSS feed for this post.
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

Search

Swedish Greys - a WordPress theme from Nordic Themepark. Converted by LiteThemes.com.