セバスチャン、後ろ! うしろ!(9)






その9です。



謎の洋館に辿り着きました。怪しさ満点ですねー。



中に入ると機械仕掛けの扉があり、マルセロ医師とレスリーが入っていく。もちろん、セバスチャンは間に合わず置いてけぼりを食らいます。








で、扉を開けるために洋館の探索を開始。特殊なギミックが用意されていることもなく探索していくわけですが、画面が突然青黒くなる「ルヴィクタイム(勝手に命名)」がランダムで発生するのですよ。



このとき、ルヴィクがセバスチャンを追いかけて来るのですが、ちょっと触れるだけで即死します。ルヴィクの破壊力、半端ないですね(汗)。上画像のように「セバスチャン、後ろ! うしろ!」になったら死亡確定です。








丸見えの脳に針を刺すパズル(なのか?)をクリアすると、マルセロと少年が会話している残像が出現。おそらく、この少年がルヴィクかと思われます。マルセロはもっともらしいことを言っているんだけど、完全にルヴィクの研究を横取りする気満々な印象を受けます。大人って……。








洋館の探索を続けていくと、床が滑り台みたいに傾き、デストラップが作動。いやー、ミンチにされるー。



ヴァンキッシュのように滑りながら(管理人は未プレイ)、デストラップに赤く灯るランプをハンドガンで破壊するとトラップが止まる仕組み。これ、初見では分からず「え? えっ? えぇ~~~」って死んでもうた(汗)。








結局、この洋館はルヴィクの生家らしい。ルヴィクを持て余した父親が精神病院に彼を強制入院させたけど、それが逆効果で両親は惨殺されてしまう。そして、ルヴィクが行っていた実験も半ばで終了させられ……って感じかな、完全に解ったわけではないけど。



チャプター9クリア直前、赤い敵に「みんな お前のせいだ!」と言われたんだけど、セバスチャン関係ないよねぇ。なんだろ、この流れ弾は(笑)。




***




できるだけ更新頻度は保ちたいと思っていますが、ちょいちょい忙しくなっているのでゲームができず。ひょっとしたら、今後は更新頻度が落ちて不定期更新になるやもしれません。そのときは、どうかご勘弁を!



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