DLC ザ・コンセクエンス その1(29)






その29です。



DLC 第2弾である「ザ・コンセクエンス」を開始します。第1弾の「ザ・アサインメント」の後編で、主人公はキッドマンです。本編のサイドストーリーが全て語られないままザ・アサインメントが終わってしまったので、ザ・コンセクエンスには納得のいく結末になることを期待しちゃいます。








目を覚ましてみればどこかの病室。STEM から脱出し、現実世界に戻れたのねと安心していたら……








病室を出たらタティアナがいる施設に様変わり! やっぱり、STEM から脱出できていないみたい。残念。








しょうがないので STEM から脱出する方法を探しながら移動していくと、椅子に座ったまま動かないシェードがおりまして。



とりあえず近づいてみるけど全く動かない。なので安心して次のドアを開けてみれば「キェェェェ!」とか言って立ち上がるし。それからまた鬼ごっこです。








シェードを無事にまいた後、謎の上司とマルセロ医師との記憶の残像を見る。



少し前のエントリーで「ルベンは対処済みだ」と謎の上司が発していた言葉の意味がここで分かる(まあ、薄々分かってはいたけれど)。脳や内蔵各種を試験官に入れられ、STEM を開発するための道具になってしまった模様。



ルベンはそれを分かっているので、ルヴィクを作り出してメビウス他、STEM を横取りしようとする輩から守ろう、復讐しようとしていると。








これまでの記憶の残像を見てきて、さすがにキッドマンもメビウスやマルセロ医師が危険なことをやろうとしていることに気づく。とにかく、まずは STEM から脱出する方法を見つけなきゃ。








と思っていると、その思考を読み取っているのか(おそらく全て筒抜けでしょうね)謎の上司が STEM 内に入ってきて、キッドマンを「更生」させようと脅しにかかってくる。



現状、メビウスの思惑とキッドマンの思考に解離が生じているのは誰が見ても明らか。ルベンの復讐、メビウスの横取り、レスリー救出、STEM からの脱出、セバスチャンも気になる……と何から手を付けていいのか分からないけど、とにかくやるしかないようです。




***




ようやくストーリー全体が把握できてきた感じです。ストーリーを補完してくれる、こういう DLC はいいですね。




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