Archive for 2月 2018

Serial Cleaner まとめ






ゲームデータ


発売日: 2017/06/14
開発元: iFun4all
発売元: Curve Digital
ジャンル: 2D/ステルスアクション/パズル
インストール容量: 2.68 GB
国内版本体での起動: 今回は北米版
公式サイト: http://ifun4all.com/index.php/serial-cleaner/
攻略サイト: Cheers!! Xbox360 実績日誌 Serial Cleaner 実績コンプ
Serial Cleaner 攻略




超簡単なゲーム概要


「殺害現場を保存させるな!」


シリアル・クリーナーは、1970年代のテーマと美学を特徴とする、ストーリー主義の、ペースが速いステルス/アクションゲームです。主人公は、体を処分し、血液の汚れを覆い隠し、殺人兵器やその他の有罪証拠を隠すことによって、殺人事件を浄化する。( 公式サイトより適当翻訳)




超簡単なシステム解説


どこでセーブされているかは分かりませんがオートセーブです。



ストーリーは20ステージ、ボーナスステージは10ステージ、計30ステージ。1つのステージをクリアすることで次のステージがアンロックされます。



各ステージの目標は「遺体・証拠品・血液吸い取り」を規定数回収すること。いくつかは血液の吸い取りがないステージもあります。終盤になると遺体と証拠品の回収もなくなります。



ステージに置かれたマガジンとフィルムリールを回収します。マガジンは回収するごとに主人公の衣装がアンロックされ、フィルムリールは回収するごとにボーナスステージがアンロックされます。








基本トライアル&エラーを繰り返します。いわゆる「死に(覚え)ゲー」です。死ぬ(捕まる)と遺体や証拠品、隠れポイントの位置が変わります。これは何パターンかあるようです。



敵は認知コーンと呼ばれる放射状の探索エリアを出しながら巡回しており、認知コーンにちょっと触れるだけで追いかけてきます。敵に追いかけられたときは「隠れポイント」に入るか、敵と距離をとって諦めてもらうかのどちらか。敵は主人公よりも早く追いかけてくるので諦めてもらえる率は非常に低いです。



敵の種類は雑魚、足が遅い雑魚、普段の移動が早いやつ、主人公を見つけた後はずっと移動が早くなるやつ、笛を吹いて敵を呼び寄せるやつ、増援を呼ぶやつ(自分は消える)、銃を撃ってくるやつ(見つかった時点で即死)がいます。ステージが進むごとに面倒な敵が増えます。



LT を押して「クリーナーセンス」を発動すると、俯瞰した画面になってステージマップ全体が見渡せる状態になります。遺体や証拠品、隠れポイント等の位置が確認できます。なお、クリーナーセンス発動中、主人公だけ動けません。




プレイした感想


管理人のプレイ日記はこちら



題材が面白いゲームです。殺害現場を保存される前に掃除して "無かったこと" にしてしまうわけですから。



実際にプレイしてみると、ライトなゲームプレイでありながらも死に(覚え)ゲーとしてのリトライが楽しいゲームでした。



直感的に操作できますし、なにより難しいシステムがなく、とにかく敵に見つからないように遺体を運び、証拠品を回収し、血液をキレイに吸い取る。そして何事もなかったかのようにその場をあとにする、そんなシンプルさがたまらなくよかったです。



ステージが進むごとに徐々に難しくなる構成、敵の種類と動き。いきなり難しくなって「つまんね、やめた!」ってならないギリギリの難易度が心地よいです。



さすがに全30ステージを終える頃は、同じことの繰り返しなので飽きてきましたが……。




【 ポジティブ 】

  • 世界観

1970年代の描画、サウンドが見事に再現されていて素晴らしいです。



  • ロード短い

トライアル&エラー必至のゲームなので、すぐにやり直せるのは助かるし、ストレスが低くてよいです。



  • 題材

世界観の項目とややかぶりますが、殺害現場の秘密の掃除人なんてよく思いつくなあと。



  • シンプル

小難しいシステムなどなく、シンプルで直感的なゲームプレイが好印象です。




【 ネガティブ 】

  • 認知コーンが敏感すぎる

敵が出す認知コーンにちょっとでも触れるとすぐに追いかけてきます。もう少しアバウトでもよかったかな。



  • 何か引っかかる


移動中、見えない何かに引っかかる感覚があります。逃げるときは特に感じやすいかも。



  • 何の特典もない衣装

例えば移動スピードがあがる衣装とか、敵に3回までみつかってもセーフな衣装とか、せっかく衣装がアンロックされるのだから、そういう特典めいたものがあってもよかったかなと思います。ただ見た目が変わるだけなので、ちょっとさびしい。



  • 単調

シンプル、ゲームの特徴ゆえに単調なゲームプレイが続いてしまうのが難点。とは言え、飽きがくるのはほんとに最後も最後(感じ方には個人差があります)。




実績コンプした感想


本作の実績はこちら



項目数28、スコア1,000G。
全てオフラインで解除できます。
管理人は実績コンプまで約17時間かかりました。








何度も繰り返しプレイするゲームなので、ほとんどの実績はその内に解除されるものばかりです。



その中でちょっと注意しなくてはいけないものが以下です。


  • Squeaky Clean
  • Stickler


両方とも「血液を 100% 吸い取ってクリア」系の実績です。ステージ3から現場の血液を吸い取ることができるようになりますが、ドットも残さない勢いで吸い取らないと 100% にはなりませんので要注意です。管理人は何度も 99% で止まってしまい、どこを探しても見当たらないので「もう血液ないんですけど!?」って、ちょっとキレてプレイしてました(^_^;)



実績コンプ難易度は低いですし、何度もプレイしている内に解除される実績がほとんどなので、実績を解除するという意識があまりなくプレイできると思います。




総評


世界観が好きならばオススメです!



  • ゲームプレイ: 4/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



「シンプル is ベスト」という言葉が似合うゲームです。



敵にみつからないように遺体を運び、証拠品を集め、血溜まりを吸い取る。そして、殺害自体を無かったことにする。することはたったこれだけ。



たったこれだけなのに、ゲームとしても珍しいものではないはずなのに、なぜか面白い。何度も敵にみつかって、その度に最初からやり直しになるけれど楽しいのです。



ストレス耐性が低い(怒りの沸点が低い)管理人でもイライラせずに遊べましたので、トライアル&エラーという言葉に尻込みしそうな方がいるようでしたら安心して遊んで欲しいですね。



実績もあまり意識せずに解除されていくものばかりです。上述したように血液の吸い取りだけはしっかりやりましょうね♪



気になっている方はセール時にでも購入されてみてはいかがでしょうか。



後悔はしないと思いますよ(*^^*)



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ボーナスステージクリア 実績コンプ 1,000G(4)






Serial Cleaner のプレイ日記、その4(最終)です。



ボーナスステージは、映画をテーマにした全10ステージとなっています。正直、どのステージがどの映画を基にしているのか、よく分かりませんでした(´・ω・`) 全然映画に詳しくないもので……。



ただ、1つだけ。最後のステージだけは「エイリアン」だとすぐに分かりました。右上の格納庫にエイリアンが隠れております(笑)。



遺体の中にはロボットもあり、血液の代わりに白い液体になっていて、結構細かいところまで再現しているんだなあと。



そうなると、他のステージでも「おぉ♪」と思えるような細かな再現がなされているかもしれませんね。



映画好きの方、ぜひプレイしてみてください(*^^*)



終盤の4ステージくらいが難易度上がったような印象を受けましたが、トライアル&エラーを繰り返して無事にクリア。



最後らへんはさすがに食傷気味というか、ダレて疲れてましたね。個人的にはもう少しステージ数が少なくても良かったかも。








これで144本目の実績コンプです。今年に入って3本目の実績コンプです。



少し無理しているような気がするので普段通りのペースに戻してみようかな、と思っています。



実績18万パワーを目標にするのはいいことではあると思いますが、せっかくの趣味のゲームですからね。ガツガツいかずに、ゆったり楽しみたいと思います。



次回、まとめます。



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ストーリークリア まだ実績未コンプ(3)






Serial Cleaner のプレイ日記、その3です。



母親をさらい、主人公も拉致したのは Echo Killer というやつでした。両手に血に染まった包丁を持ってます。ヤバいやつです(^_^;)



とりあえずステージを開始して動くわけですが、今までは「遺体○体、証拠品○個、血液吸い取り○○%」みたいなクリア目標があったので、それに従ってプレイしていればよかったのに、最終ステージは何をすればいいのか分からない。



動かせるオブジェクトがあったので、それを動かしてウロウロしていたら、いつの間にかクリアになってました。



クリアしてみれば「あ、そういうこと……」ですが、ちょっと分かりにくいかな。








本作には「マガジン」と「フィルムリール」という2種類の収集物があります。



取りこぼすことなく回収できたので実績が解除されました。やっぱり、実績解除はいいですね(*^^*)



***



で、ストーリーはクリアしました。



次はストーリー関連の実績を解除し、最後にボーナスステージを全クリして実績コンプです。



ボーナスステージは10ステージあるので、(攻略サイトのコンテンツを作るのが)ちょっとダルいですけど、きっちり仕上げて実績コンプとしたいですね。



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血液吸い取り99%の罠(2)






Serial Cleaner のプレイ日記、その2です。



サクサク進むので楽しんでプレイしております。



なんですけど、ステージ3から血液を吸い取ることができるようになって喜んだのも束の間、吸い込み率が 100% にならない……(´・ω・`)



ドッドも残さない勢いでズゴゴゴー! と吸い取ったのですが 100% にならない。99% 止まり。



画面にまつげが付くほど近づいてみたけど血なんかどこにあるんですか? ってくらい完全に吸い込めているんですが、100% にならない。何度もやり直しているのにならない。うーむ。



全ステージで 100% にしないといけない実績があるので心配していたのですが、これはなかなかヤバイやつかもしれない。



TA のフォーラムを眺めてみると「何度もやってるけど 100% にならないぜ! クソつまんねー!」みたいな書き込みが結構あってビビる。これ、ホントにヤバいやつなんじゃないの?



***



なんて、心配していたのですが、100% になるときは簡単になる。



というか、ステージ3でドはまりしたけど、それ以降はまったく詰まらないというね。



特に頭を悩ますことなく 100% にできています。ステージ3で詰まったのは何だったのだろうか。



***



ストーリーは全然意識しないでプレイしていたのだけど、ステージも中盤から終盤に入ったら、急にストーリーらしきものが展開しはじめました。



どうやら主人公の仕事を面白く思っていないやつがいるみたい。



それで、難しい仕事を依頼してくるけど、主人公があっさりクリアしてしまうという展開になり、結果「面白く思っていないやつ」が具体的な行動にでる……みたいな感じです。



このゲーム、基本的にはステージが終わると主人公の自宅に戻ってきて、母親と会話したりするシーケンスが用意されているんだけど、終盤になると主人公の自宅で殺人事件が発生してしまい、自分の家を掃除するというシュールな内容になってました。



とりあえず母親は無事みたいだけど、「面白く思っていないやつ」は本気のようです。



さて、どうなる?



***



実績は割と解除されています。というか、累計系の実績は失敗もしくはリスタートでもカウントされていく仕様なので、その気になれば解除させたいところで粘っていればいつでも解除できます。



心配していた「全ステージで血液吸い取り 100% にする」実績も無事に解除されました。



なんで最初だけあんなに 100% にならなかったのかな? 今でも不思議です。



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殺害現場掃除人に俺はなる!(1)






Serial Cleaner のプレイ日記、その1です。



殺害現場の遺体や証拠品、血溜まりを清掃するアクションゲームです。レビュー記事等はまったく見ていませんが、風のたよりでは「すごく評価が高い」ようです。期待しちゃいます。



***



殺人事件が発生した現場に出向き、遺体と証拠品を回収しつつ、血溜まりがあればそれを吸い取って現場を保存させないようにするのがゲームの内容。



動きは軽く、チュートリアルも必要ないほど直感的にプレイが可能です。



敵(警察)にみつからないように動きながら遺体を運んだり、血液を吸い取ったりするので、ステルスとパズルの要素もありますね。



***



実績的には「全ステージの血液吸い取り100%」がちょっと難しそうな印象です。



ちあふるさんのブログに書かれた内容を確認しながら進めていきたいと思っています。お世話になります!



で、二番煎じもいいところですが攻略サイトオープンです。今後、プレイ予定だったら見てよね。
Serial Cleaner(シリアル・クリーナー) 攻略



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Gone Home: Console Edition まとめ






ゲームデータ


発売日: 2016/01/13
開発元: Fullbright
発売元: Midnight City
ジャンル: 自宅探索 ADV・ポイントクリック
インストール容量: 3.24 GB
国内版本体での起動: 今回は北米版
公式サイト: https://gonehome.game/
攻略サイト: TA の攻略ページ




超簡単なゲーム概要


「消えた家族の謎を探れ!」


1995年6月7日1:15 AM。あなたは海外から1年ぶりに帰宅します。あなたは家族が温かく迎えることを期待しますが、家は空です。何かがおかしい。みんなはどこですか? そして、ここで何が起こったのですか?( Xbox.com より適当翻訳)




プレイした感想


管理人のプレイ日記はこちら



主人公ケイティを操作する自宅探索アドベンチャーゲーム。様々な物に視点を合わせて調べていくので、ポイント&クリックゲームの要素もあります。



ストーリーは上述した通り、ケイティが1年ぶりに海外から帰宅したら、自宅には家族がおらずもぬけの殻。なぜこの状況になったのかを調べていく感じです。



セーブはタイトルに戻る際にセーブされます。タイトルに戻ろうとすると「セーブされます。よろしいですか?」みたいなことを聞かれます。ここで「いいえ」を選ぶとタイトルに戻ることができません。つまり、セーブしないとタイトルに戻れない仕様です。








Console Edition は日本語ローカライズ済みで快適に遊べます。フォントも見やすくてイイ感じ。でも、プレイを繰り返していくと字幕が表示されたりされなかったりします。どちらかと言うと字幕が表示されないことの方が多かった印象。



家の中は意外と広く、地下室もあり、部屋数も多い。すぐ手にとって確認できるものから、暗証番号がわからないと開けられないロッカーや金庫まで様々。



何かを手に持っている状態では他のアクションを起こすことができず、一度地面に置く必要があります。



***



最初にお断りしておきます。特に書くことがありません。ごめんなさい。



興味があってプレイしたわけではなく、完全に実績コンプを目的にプレイしたものですから、ストーリーもシステムも理解せずにクリア、そして実績コンプとなってしまいました。



したがいまして、ゲームについて偉そうに評価できるほどプレイもしていなければ、熱量もありません。



ほんと、申し訳ないです……。




【 ポジティブ 】

  • ローカライズ

翻訳はプロが行ったようです。素晴らしい。



  • 実績コンプ簡単

何も言うことはありません。




【 ネガティブ 】

  • 字幕が表示されたりされなかったり

プレイする度に字幕が表示されたり、されなかったりして不安定な印象を受けました。




実績コンプした感想



項目数10、スコア1,000G。
全てオフラインで解除できます。
管理人は実績コンプまで2時間かからず。



冒頭に記載しました、TA の攻略動画をトレースすれば実績コンプまで2時間くらいでいけます。



実績の内容もいろいろあって、ただクリアするだけではなく、「収集物を全部集めて且つ10分以内にクリア」など、初見では緊張するようなものもありました。



総体的に実績コンプは容易ですが、1つだけ運要素の実績があります。


  • ホームランナー


要は「1分以内にゲームをクリアする」という内容なのですが、57秒とかにクリアできるくらいギリギリなので何度もプレイするしかないです。




総評


スコアを稼ぎたい人だけにオススメします!



  • ゲームプレイ: 1/10
  • 実績コンプ難易度: 3/10(ホームランナーを解除するための労力として)



何度も書いていますが、実績のためだけにプレイしましたし、実績コンプ後も改めてじっくりプレイすることもなく、本体から削除しました。それくらい本作に対する愛はないということです。ほんと、申し訳ない。



ですので、「ここがプレイしていて面白かった」とか「ここは改善の余地あり」のように感じたことは1つもなく、こうしてまとめ記事を書いている今でも何の思いも出てきません。



プレイ動画はたくさん上がっているので、興味あればプレイしていただきたいですが、おそらくは実績のスコアを伸ばしたい人だけがプレイするのではないかと思います。



こんなゲームプレイばかりしていたら人間ダメになりますね……。



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開始2時間で実績コンプ 1,000G(1)






Gone Home: Console Edition のプレイ日記、その1(最終)です。



ふざけてんのか! と言われそうですが、初回のプレイ日記が最終回です。あっという間に実績コンプしてしまいました。2時間かからなかったんじゃないかな。



***


Game with Gold でいただいた作品です。ストーリーはよく分かりませんが、主人公の女性が海外から1年ぶりに帰宅したら誰もいない……みたいな感じです。



まさかの日本語ローカライズ済みでした!



で、上にも書きましたけど、とにかく実績コンプが早くでビックリしました。これは7年くらい前にプレイした Megamind(アマゾンへのリンク)に近い感じ。Megamind よりも早いかもしれない。



***



TA の 100% Walkthrough 動画をトレースさせていただきまして、ポコンポコン実績を解除していきます。



もはやゲームプレイというよりも実績を解除する作業です。そこにはゲームを楽しむ要素はゼロ。開発さん、ごめんなさいね(^_^;)








「拡張機能を ON にせず1分以内にゲームをクリア」という条件の実績があるのですが、唯一手こずったのはこれ。



個人的には1分以内にクリアできていると思うんだけどポコン来ません。



結局、8回目の挑戦で解除されました。








あ、そうだ。最後の実績も手こずりました。



ゲームのオプションに拡張機能というのがあって、開発陣のコメントが作中に配置されるモードを ON にして、コメントを全部回収してクリアするという条件なんですが、動画をトレースしてプレイしているのに解除されない……どうしてだ……。



しょうがないので10分ほど邸宅内をウロウロして取りこぼしを発見して実績が解除されたのでした。



動画を観ながらプレイしていたのになぜ見落とした……どうしてだ……。








143本目の実績コンプです。



突然キャプチャ機器の期限が悪くなったので直撮りでごめんなさい。



で、これは本当にスコアを伸ばすためだけのゲームです。開発さんには悪いですけど。



後でストーリーを検索してみようかな。



次回まとめます。まとめられるのか!?



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Adam's Venture: Origins まとめ






ゲームデータ


発売日: 2016/04/01
開発元: Vertigo Games
発売元: SOEDESCO
ジャンル: 古代の遺跡探索 ADV
インストール容量: 4.8 GB
国内版本体での起動: 今回は PAL 版
公式サイト: プレステの紹介ページ(公式サイトがないので……)
攻略サイト: Adam's Venture: Origins 攻略




超簡単なゲーム概要


「エデンを守れ!」


Adam's Venture:Originsで大胆な冒険を始めよう。1920年代の古代遺跡を探索し、不思議な遺物を回収します。あなたの信頼できるイブリンと一緒に悪の企業「クレルヴォーカンパニー」をぶっ潰せ!( Xbox.com より適当翻訳)




プレイした感想


管理人のプレイ日記はこちら



主人公アダム・ベンチャーを操作するアクションアドベンチャーゲーム。パズルを解くことで先に進むゲームとなっています。



エピソードは全21。ラストのエピソードはエピローグみたいなものなので、実質20エピソードで構成されています。エピソードをクリアすることで次のエピソードがアンロックされるシステム。



セーブはチェックポイント通過方式のオートセブのみ。死亡したり、チェックポイントをロードしたときは直近のセーブポイントから再開されます。








本作のメインとなるパズルは簡単なものから数十分悩む(個人差あり)ものまで様々な種類があります。数字を合わせたり、絵を合わせたり、文章から人物を特定したり。ヒントは無しがデフォルトで、パッと見でどんなパズルなのかを理解しないといけないものもあります。



進行は基本一本道ですが、序盤で入手する「フックショット」という鉤爪ワイヤーを使いながら、離れたところのスイッチを ON にしたり、跳ね橋を引き倒したり、頭上のリングにフックを引っ掛けて連続スウイングしたりして進む場面もあります。



***



Adam's Venture はシリーズ物で、それを再編集・再構成したものが本作 Origins だそうです。



昨今のクイズ番組のお陰でヒントがなくても解けるパズルが多かったのはよかったかなと思います。中にはヒントなし、パズル自体の意味も不明なものがありましたが、適当にボタンを押したりしている内に運でクリアする、なんてこともあり。



ただ、総体的にパズル難易度は低く、各エピソードも短いのでサクサク進みました。



中盤くらいまではストーリーがかなり大雑把な感じでしたが、終盤はしっかりとしていたのでよかったですね。



また、終盤はパズル一辺倒ではなくステルス要素(正直、出来はよくないけど)あり、ラストシーンはまるで映画のような疾走感あるマインカート(トロッコ)シーンありと、個人的には「終わりよければすべてよし」的な感じで収まったかなという印象です。




【 ポジティブ 】

  • ローカライズ

まさかの日本語収録! 全編英語だと思っていたので嬉しい誤算でした。



  • グラフィック

箱1Xの力なのかは不明ですが、キレイなグラフィックでした。



  • サウンド

基本空気でしたが、大事な場面では映画のような臨場感溢れたサウンドでした。



  • ロード短い

ロードが短いのでストレスは低いです。



  • パズルの種類

パズルの種類が豊富。同じエピソードの中で同じパズルを何回か解く場面はありましたが、基本的に「またこれ?」みたいな辟易するというか、食傷気味というか、そういうパズルはありませんでした。




【 ネガティブ 】

  • パズル中にポーズすると

パズル中にポーズして再び戻ると押したボタンがパズルに反映されてしまう。A を押してパズル画面に戻るとパズルが進んでしまうし、B を押すとパズルから離脱してしまう。慣れればどうってことないですが、でも最後まで気を使いました。



  • エブリン? イブリン?

主人公と一緒に行動する女性「イブリン」。会話の中で頻繁に「エブリン」として登場する。ローカライズの問題かもしれないけど、統一して欲しかった。



  • ローカライズ

ポジティブの欄では好意的に述べましたが、ここではネガティブな意見を。







ローカライズされて日本語になったのは素晴らしいことなんですが、パズルの中の文章もローカライズしたために文字数が増えてしまって判読不可能になってしまった点。上画像の一番下の文章は文字数が多すぎて潰れてしまい、判読不可能……。ここは無理しないで英語表記でよかったのかなと。




実績コンプした感想


本作の実績はこちら



項目数15、スコア1,000G。
全てオフラインで解除できます。
管理人は実績コンプまで約15時間かかりました。



実績はストーリー系/その他に大別されます。約8割の実績がストーリー実績なので、エピソードをクリアするだけで解除されていきますが、以下2つの実績は狙って解除する必要があります。


  • ねぼすけ
  • 小さな世界一周旅行


「ねぼすけ」はゲーム開始すぐに寝ているアダムを起こさないようにコントローラーに触らないようにしていればオーケー。



「小さな世界一周旅行」はゲーム中に出てくる地球儀を全3個回せば解除されます。



総じて、実績コンプ難易度は低いです。ただ、プレイ日記にも書きましたが、ストーリー実績を解除するにはエピソードをクリアする必要があり、そのためにはパズルをクリアしなくちゃならんということです。パズルの難易度も高くないですが、苦手な方は注意。




総評


派手さもなくライトな作りですがパズル好きにはオススメです!



  • ゲームプレイ: 6/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10(パズルを加味して)



久々に楽しめたゲームでした。



今時のゲームとは異なり、派手な演出や凝ったシステムはありません。しかし、少し前のゲームってこんな感じだったよね……という気持ちになりながら、難しすぎないパズルを解くのがとても心地よいです。



実績も深く考える必要もなく、ある意味ただプレイするだけで解除されていきます。パズルが難しい場合は攻略研究所をご利用くだされば幸い。管理人が脳に汗をかいて解いた結晶がそこにあります。



Adam's Venture: Origins、個人的にはオススメです(*^^*)



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クリア! 実績コンプ 1,000G(10)






Adam’s Venture: Origins のプレイ日記、その10(最終)です。



マインカート(トロッコ)に乗っての追いかけっこが開始。



ジェームス・セントオメアは銃を撃ってきたり、アダムのマインカートに爆弾を投げてきたりとやりたい放題。むむむ。



我慢して並走を続ける中で、フックショットでイブリンと父親の連結器を外すという芸当を見せるアダム。あんた凄すぎだよ!








猛スピードで走るマインカートは遂に鉱山から飛び出すわけですが、その先の線路が分断されてるー!



そんなときに役立つのはフックショット。鉤爪つきワイヤーで線路の切替器をちょいといじれば、先行するジェームス・セントオメアのマインカートが分断された線路に飛び込んでいく……その先は奈落……ジェームス・セントオメア、さようなら。



そう言えば、エデンの門に入っていった教授と戦うかと思っていましたが、結局彼は最後まで行方不明のままでしたね……。








クレルヴォー・カンパニーのほとんどが逮捕され、会社は解体を余儀なくされました。B 級のアクション映画のようなラストに胸がスーッとしましたね(*^^*)



で、最後の最後、アダムとイブリンはどうなるかといいますと、なんかすごくイイ感じ且つ意味深な感じでキャプチャできましたが、皆さんの想像にお任せいたします!








というわけで、142本目の実績コンプです。



1ヶ月に1本のコンプ頻度では、今年の目標である「スコアを18万パワーにする」には今のペースでは難しいかもしれません。もう少しコンプスピードを上げていかないと。



とは言え、攻略研究所のコンテンツを作成しながらでは難しいんですよね。まあ、プレイするすべてのゲームを攻略するわけではないので、その辺は折り合いをつけながら目標を達成できるように頑張ります。



次回まとめます(*^^*)



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クレルヴォー・カンパニーの正体(9)






Adam’s Venture: Origins のプレイ日記、その9です。



ソロモンのお宝は知識。



大判小判がザックザク♪ を夢見てダイナマイトで遺跡を破壊しまくっているクレルヴォー・カンパニーの皆さんを止めるべく、戻ってきてみればイブリンが誘拐されてしまう。ついでにアダムの父親も拉致されておりました。連中、本気だ。



1人残されたアダムはいつも通り孤軍奮闘で静かに動き回ります。



***



このエピソードはステルスあり、パズルありでなかなか濃い内容。パズルも迷路を使ったパズルやダイナマイトの起爆装置を解体するパズルがあり、頭を使いました。管理人、ゲッソリ。



ステルスに関しては、兵士が巡回しているエリアに入ると突然兵士が出現するのを止めて欲しいのよね(´・ω・`)



いないと思って移動を開始すると突然あらわれるライトの光。やべっと思って踵を返すも時既に遅しで見つかってゲームオーバー……あのー、最初からいてくれませんかね?








ステルスに若干のイラつきを感じながらも、ようやくイブリンと父親に追いつく。



そして、そこにはクレルヴォー・カンパニーの社長(だと思う)ジェームス・セントオメアがおりまして。



どうも部下には金銀財宝ザックザク♪ と説明していたみたいなんだけど、実はそれはウソで、本当はこの遺跡を破壊することで全世界の宗教家が争うことを狙っていたという。



戦争が始まれば軍需で我が社は大儲け! っていう計画だったらしい。死の商人じゃねーか! 許せん。



とは言え、ここまでの道中でアダムは遺跡を破壊するために仕掛けられた爆破装置をすべて解除してきているので、すぐに爆破はできませんよ。フッフッフッ。



逆上したジェームス・セントオメアはイブリンと父親を拉致してマインカート(トロッコ)で逃げていくのであります。



いよいよラスト。



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ソロモンのお宝は……(8)






Adam’s Venture: Origins のプレイ日記、その8です。



古井戸から落ちたところは、なんとソロモンの神殿に通ずる場所でした。アダム、強運過ぎる。



扉にはソロモンだの、ネイサンだの、ショバブだの、ソロモン家の名前が書かれており、それがパズルになっているんですがチンプンカンプン。正解すると音が鳴ることに気づいたので、理屈は分からないけど正解へ導いていきます(^_^;)








このパズルをクリアできたときは、個人的には自分の頭を褒めてあげたい衝動に駆られました。高難易度ということはありませんが、結構頭を使うので苦しかった。解けた時の喜びは半端ないです。








パズルを解くのはアダム(管理人)だけですが、知らない間にソロモン王の間に近づいているみたい。



この辺りのパズルはタイミングを合わせるものが多く、苦手なパズルなので試行錯誤している内に疲弊してしまう管理人です。しかもエピソードの終盤に近づくごとに難易度が上がるっていうね。








そんなこんな言いながら、遂にソロモンのお宝をゲット。この時代、「宝=知識」ということなんですね。



クレルヴォー・カンパニーの皆さんがソロモンのお宝を目指して破壊活動を鋭意実施中。この事実を早く教えてあげて、歴史ある遺跡をこれ以上破壊するのを止めてもらわなくちゃ!



というわけで、クレルヴォー・カンパニーの幹部を探しにいきましょう。



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変装が下手くそです(7)






Adam’s Venture: Origins のプレイ日記、その7です。



エルサレムに到着。



クレルヴォー・カンパニーはエルサレムの街を封鎖する勢いで探索しているみたい。古代の遺跡の価値が分からないみたいなので心配です。



***



久々に詰まったパズル。



よくある、人を推理する系のパズルなんですが、こういう系統が苦手な管理人は1時間以上解けずにおりました(´・ω・`) 例えばこういうサイトがあります( http://suiri.zero-brain.com/kaisetu/index.html )コピペしてアクセスしてね。



6人の人物を特定していくのに情報が頭の中でまったく整理されないので大変苦労しました。トホホ。



最終的には運に頼って、適当に当てはめていったらクリアできたという。正解を見ても「え? この人ってこっち?」みたいなところがあって、個人的にはローカライズが微妙に合っていないのではないかと疑っています……。








んで、兵士の誰がいないのかを探り当てたら、その人に変装です。



……なんですが、服が変わっただけで装備品はそのままなので怪しすぎる(笑)。その辺を巡回している兵士がフックショットや斜めがけカバンなんか持ってないでしょうに!



***



それでも変装がバレずに敷地の最深部まで進むことに成功する2人。



喜ぶのも束の間、古井戸に落ちるアダム。この人、何度も落ちるなあ(*^^*)



***



そういえば 190,000 PV を達成しておりました。
これからもコツコツ続けてまいります。よろしくお願いいたします(*^^*)



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ステルス要素あったのね(6)







Adam’s Venture: Origins のプレイ日記、その6です。



のっけから動画で失礼しますね。



エデンの門に消えた教授は「クレルヴォー・カンパニー」に出資してもらっていた経緯もあり、エデンの調査に同行していた同社の飛行機のパイロットに拘束されてしまうアダムとイブリン。いなくなったのは教授の自己責任であり、なぜ2人が拘束されなくちゃいかないのか、意味が分かりません。



***



ヘアピンで留置場のドアをピッキングするというベタな展開ではありますが、無事脱出した外は敵の巣窟。静かに移動しましょうってことで、ステルスシーケンスが開始。



正直、パズルばっかりだったのでステルス要素があることにちょっとワクワクする管理人。まあ、そんなに期待しないでプレイしましたが、期待しなくてよかったと思える出来にガッカリしてみたり(´・ω・`)



ぶつかるくらい近くに寄らなければバレないし、その辺を走り回ったって大丈夫。巡回する兵士が照らすライトにさえ当たらなければ、まず見つからないというガッカリな仕様でした。



***



敵の巣窟を低速の車で脱出し(笑)、「クレルヴォー・カンパニー」の幹部が向かったという、エルサレムの採掘現場へいざ急げ!



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教授の裏切り!(5)






Adam’s Venture: Origins のプレイ日記、その5です。



パズルのことやゲームシステムのことは書くことがなくなったので、ストーリーに触れながら更新を続けてまいります。



***



孤軍奮闘するアダムの活躍によってエデンに近づきつつあります。そう言えば、遺跡の中は上画像のような樹木が生い茂る、まるでオアシスのようなエリアもあります。箱1Xの出力で箱1よりはキレイに描画されているのかな~。



んで、エデンに近づけさせまいと青黒いスモークがチョロチョロと出てきては警告していくのですが、あまり気にしないでパズルを解きまくるものだから、なんか知りませんけどエデン自体の岩盤が緩み始めたようで……。








エリア全体が崩れそうになってきたから、急いでイブリンと教授の元に戻るアダム。



そこでは2対1で「ここから脱出したほうが良さそうだぜ!」となったのですが、教授が猛反対しまして、最後は銃を突きつけて「パズルを解かないとイブリンの命は……」と脅す始末。ぐぬぬ。



パズルもぐぬぬだったのですが、解いてみればなんでそこで詰まった? と笑ってしまうくらい簡単なものでした。パズルの意味が分からないから解くまでも意味不明なんですよ。



そう言えば、上画像で教授が「今度はアバラの一本じゃすまない」と言っているんですが、管理人の記憶ではアダムもしくはイブリンが外傷を負ったということはないのですよ。脅しにしてもおかしな話だなあと。まあ、どうでもいい話ですけどね。








アダムのがんばり(管理人のがんばり)もあって、遂にエデンへの門が開かれます。



そこへ待ってましたと言わんばかりに狂ってしまった教授が素早いスピードで中に入り、また門は閉じてしまうのでした。



これ、映画とかでもよくあるパターンですよね。最後は憑依された教授と戦うことになるよ、きっと(笑)! 間違いない!



***



実績も久しぶりに解除されたんですが、結構シリアスな場面なのに「トントン」っていう実績名はちょっとかっこ悪い(´・ω・`)



ローカライズされているのは嬉しいことなんですけど、もう少し気を利かしてくれてもいいかなあ。ちなみに「トントン」の元(英語)の実績名は「 Knock Knock…」でした。



個人的には「ノックノック」の方がよかったかなあ。どっちもあまり変わらないけど(笑)。



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中だるみ感(4)






Adam’s Venture: Origins のプレイ日記、その4です。



エデンを求めてやってきた一行。



そこにはエデンの門が立ち塞がり、門の向こうへ行く方法も分からない。そんな中、動くのはアダムだけっていうね(´・ω・`) 教授とイブリンは口を出すばっかり。



パズルを解きつつ、少しずつ遺跡の中へ入っていくアダムに教授が「二度とエデンに足を踏み入れないように作られたものだ」と。じゃあ、エデンに近づくものは排除ってことでしょう?



***



パズルは若干の中だるみ感は否めませんが、簡単なものから脳に汗をかくものまで様々なので想像以上に飽きていません。逆に「新しいパズルかも」とワクワクします。



ただ、相変わらずのノーヒントなので、パズルの意味と解き方が分からないものもあって、消去法を使いながら解いている自分がいて悲しい。もう少し明確に理屈が分かるものだといいのになあ。








止めときゃいいのに一応 DL してしまった。機会があれば最高難易度に再び挑戦したい気持ちもあります。心が折れたらまた諦めます(笑)。



Game with Gold で無料になったことで難易度の調整がされていればいいのにね。もしくは手動セーブが可能になるとか。



実績コンプできていないのでやっぱり悔しいですものね。箱1初プレイのゲームが実績コンプできなかったし(まだ言ってる)。



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脳に汗をかく(3)






Adam’s Venture: Origins のプレイ日記、その3です。



各エピソードは短く、サクサク進みます。そこにパズルがいくつか仕込まれているので、それをクリアしながら進むというのが本作の流れとなっています。



初見ですぐに解けるものもあれば、上画像のように「ぐぬぬ……」となる意味不明なパズルもあり、脳がコチコチの管理人はドツボにはまると10分以上動けなくなります。まさに脳に汗をかくって感じです。



まあ、逆に解けたときの喜びも凄まじく、苦労が報われた……そんな瞬間が堪りません。



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ストーリー的にはイギリスのオックスフォードからフランスのリューズという場所へ移動しています。



んで、リューズでは教授なる人物がいて、どうやらアダムの父親と同じ学説を持っているみたい。教授自体はアダムたちを煙たがっているようですが、アダムたちはうまく教授のご機嫌を取りながら学説を証明しようと頑張る、みたいな感じです。



リューズの後半ではテンプル騎士団の話が出てきて、思わぬ方向へストーリーが進んでいるようです。これ、どこに着地するんでしょうね?



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実績は7,8割がストーリー実績なので特に狙って解除する必要もなく。



ただ、ストーリー実績とは言え、パズルを解かないと各エピソードをクリアできないわけですから、やはりパズルが解けないと焦りますね~。



全体的にライトな感じで遊べています。ややおとなし目だけどいいと思いますよ(*^^*)



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どっちが良い?(2)






Adam’s Venture: Origins のプレイ日記、その2です。



昨日のエントリーでキャプチャ機器を使わずに本体のキャプチャ機能を使ったらどうかな~、みたいなことを書きました。



んで、実際に両方をキャプチャしてみたので見比べてみましょう!



上画像の上半分が箱1Xのキャプチャ機能を使ってキャプチャし、One Drive にアップロード。その後、PC にダウンロードしたものです。下半分は今使っているキャプチャ機器でキャプチャしたものです。



下半分(キャプチャ機器)は若干白っぽくなるみたいですけど、実のところ管理人は違いが分かりません(´・ω・`)



まあ、確かに箱1Xのキャプチャ機能を使った方は陰影もしっかり出ているのでキレイっちゃキレイ。でもね、「すげー」って興奮するほどの差はまったくないと思うのですが。



***



で、画質だけでなくキャプチャした後の手間も考えると断然キャプチャ機器の方がいいんですよ。



箱1Xのキャプチャ機能を使用して PC に取り込む場合、以下の手順を踏む必要があります。

1. しいたけボタンを押す ⇒ Y を押す(ここでキャプチャ)
2. しいたけボタンを長押しして One Drive にアップロード(すぐ終わらない。1分はかかる)
3. アップロード完了後、PC で One Drive に移動して画像をダウンロード



キャプチャ機器の場合は以下の手順。

1. キャプチャするボタンを押す
2. 外付け HDD を外して PC につなぐ



文字にするとこんなもんですが、個人的には箱1Xのキャプチャ機能は煩わしいです。そして、PC に落とすまでもなんだかんだ時間がかかります。



さらに、箱1Xのキャプチャ機能を使った画像は png なのよ。画質はいいかもしれないけど容量が大きすぎる。結局、圧縮したり jpg に変換したりして、余計に手間がかかります。



エンハンスドのゲームだったら、かなりの差が出ると思いますが、そうじゃないゲームの場合は今までとおりキャプチャ機器を使用していくことにします。白っぽくなることよりもブログや攻略研究所の作業が最小限に済むよう、手間が少ない方がいいからね。



***







さて、ゲームプレイですがアダムのお父さんの助手という「イブリン」という女性が登場します。



とりあえず彼女と同行していくわけですが、パズルのヒントを出すわけでもなく、率先して動くわけでもなく、いてもいなくても全然構わない、そんなキャラです(´・ω・`)



アダムだけだとむさ苦しい感じもあるので、華を添える意味で彼女がいるのだと思いますが……。



パズルが割とテンポよく出てくるし、同じパズルがないので飽きが来ない作りになっていて好感触ですね。



中盤から後半にかけて恐ろしく難易度が上がらないことを祈ります。



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Adam’s Venture: Origins 始めます(1)






今日から Adam’s Venture: Origins のプレイ日記を開始いたします。



箱1Xの筆おろしは何にしようか迷ったのですが、とりあえず「買った順」でプレイしていきます(笑)。



相変わらず事前に情報を仕入れたりせずにプレイ開始しております。とりあえず、調べたのは実績的にラクということでしょうか。



***



管理人が大好物のアクションアドベンチャー(+パズル)ということで久々にプレイが楽しみなゲームです。



画質は正直よく分かりません。いかんせん古いゲームですし、エンハンスドでもありませんしね。ただ、画質だなんだに詳しくない管理人ではありますが、本作のは決して安っぽいグラフィックではないことは確かだと思います。



脈絡ないけど、3D 酔いしそうな雰囲気してます。なんだろう、妙な圧迫感といいますか、カメラを動かすとふわ~っときそうな感じです。酔いやすいので注意してプレイしていきます。



んで、箱1タイトルはリージョンフリーと聞いてはいたのですが、今回のは PAL 版なんですよ。だから、本当に起動するのか心配でしたけど、全然大丈夫でした。



また、嬉しいことに日本語ローカライズ済みなんですね。これはまったく期待してなかったのでビックリしました。おぉ、日本語ありになってる! って。



***



開始すぐにコントローラーを放置して実績解除。箱1X初の解除実績は「ねぼすけ」というもの。なんだか、もうちょっとスタイリッシュな実績がよかったかなあ(´・ω・`)



アクションアドベンチャーなんですが、パズルが主体のゲームらしいです。なので、ちょっと進んではパズル、また進んではパズルを繰り返しています(今のところは)。



特別ヒントも出ないので最初に遭遇した絵画パズルでは時間かかりましたが、解いてみれば納得の内容で、解けても「え? なんで???」っていうのがありません。



頭がどんどん硬くなるのでクリアまで漕ぎ着けるかちょっと心配ではあります。



最後にやたらと詰まったハシゴパズルを。考えに考えた末の動画ですから、割とスイスイ解いていますが結構しんどかったなあ~。右にあるハシゴが2番目だったなんて気づかないよ!








***



4K に対応したキャプチャ機器ってなかなかないし、今後は箱1Xのキャプチャ機能を使おうか検討中。One Drive に転送できると聞いたし、箱1Xのキャプチャ機能でスクリーンショットを撮ったらキレイな画質になりそうだし。



一旦、試してみたいと思います。



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